私の友人が参加を決めたのもあってとりあえず今期のシクロクロス登録をしました。
今のところ新型コロナの1日感染者数も落ち着きを見せ始め、世間的にも防疫意識は高く保ちつつも、徐々に緩和が見られてきたのも事実。少し前の喧騒が滑稽に思われる雰囲気も出てきてる気がします。
それは日本だけの話で、一方欧州では過去最高の1日感染者数を記録。約5万4千人と日本とは桁違いな再拡大を見せてます。日本の8月の第二波の時と同じように、なんとか収束してくれることをお祈りするばかり。
Googleで「コロナ 感染者数」ってのを確認するのが日課になってしまいました。9月現在4月ごろのピーク時と変わらない数値ですが、1日死亡者数は全く違う結果で、4月以降低い数字を保ってるので何よりです。いち早く収束を願うばかりです。
こうしてみると角度は収まりつつも世界的にはピークアウトしていないのが現実…来年のオリンピックやワールドマスターズゲームもどうなるのでしょうか??コロナ開けの盛り上がりの起爆剤になって欲しいものですね。
というわけで、話の脱線も甚だしいですが、そんな中 シクロが帰ってきます!そして登録しましたという話。現在は前半戦の登録のみ、後半は個別にエントリーせねばならないらしいです。
ちなみにこれを書いている2020年9月19日は関西シクロ(公式HPに飛びます)一次応募の締め切り前日。抽選は一次応募終わってからとなります。しかし、今の一次での募集は7〜8割程度決めるらしく、後日2時募集もある模様なので予定が…って方も諦めなくても大丈夫かも??あんまり無責任な事は言えないですけど。
応募からの抽選?って例年とは違ったシステムですが、コロナ禍での開催という事で色々気を配られ、一時は無いかな?なんて言われましたがなんとか開催に漕ぎ着けた模様です。いやはやスタッフの皆様のご尽力頭が下がるばかり。
開催することだけが善では無いですし、シクロ等の自転車競技しない方からしたらクラスター源にしか見えないかもしれません…その事を胸に私も普段から防疫に努め、開戦までの準備をします。私どももMTBイベント主催のお手伝いをする身、断腸の思いで大会中止も経験しました。大会スタッフの方々の胃の痛みを感じつつ、中止になっても次がある!と信じて進みましょう!
と言いつつ、最近は真面目にローラーの上に…でもほんまにダメダメで、一年前よりも酷い状態では無いかと…行けるつもりが、各部の関節 筋肉がすぐに悲鳴をあげます。
で、焦らず焦らずとにかく前へ、30分でもそれ以下でもとにかく乗る。鰻登りに登っていく心拍数をうらめしく思いながら、とにかく回す。
去年と変わったのは体力の落ち込みはあれど、テクニック面ではかなりヒントになったスタンディングからの体重移動 カーブ練習。それがかなり乗車体勢にも影響していて、座り方が変わりました。そしてより筋肉の動きを意識できるようになりました。ケイデンスもローラー上の話ですが100ちょいぐらいをしっかりキープできるようになりました。
なんとか少しは成長を感じつつ、早急に体力を戻して行ってます。少しづつでも、結果がついてこなくても、「とにかく前へ」これが私の今シーズンの目標です。
参加2年目ですので去年との比較をしながら進みたいところですが、仕事の都合上 出られる大会が半分前後…実は去年出た大会とは違う会場ばかり。また新たな気持ちで挑む感じですね(笑)
まあまあそれはともかく「とにかく前へ」頑張ります!去年の初参戦 信太山の写真とともに今日はこの辺で〜!
ではでは皆様にもよきサイクリングライフを〜!