マウンテンバイクと雑記の日々

息子と始めるDirt Life

海外通販 Chain Reaction Cycle返品までの道

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以前の記事でChain Reaction CycleとWiggleって統合してたのねって話をした時に、返品に出しますと言ったことを書きましたが、状況が進んだのでお伝えします。1から10まで報告します。(メールの内容はかいつまんでの報告に止めます)

 

ことの発端は息子のMTBがそろそろ26インチ2インチアップだぞって時に、フレームその他もろもろあるしホイールだけでも良いのにするかってことから始まりました。そこで見つけたのがToken(台湾の会社)の26インチカーボンホイール!Token C18CAです。ナント前後で1280gと超軽量。ユーブレスレディーです。しかも当時の値段56900円。

まあ新しい自転車必要ないと言えば必要ないので、ホイールに出費というわけで購入。

正直持った時は軽いの一言。ってか箱からして軽かった(笑)ほんとに入ってんの?ってぐらいです。

でも問題が発生、アダプターでスルーアクスルと5mmのクイックリリースの両方使えるってことだったんですけど、無い…ってか説明書すら無い…って感じ。おそらくホイール本体のみで他備品が全てない状態、これはどうなのってことで問い合わせたんです。

その点Chain Reaction Cycleは日本語対応ですので、

トップページ一番下にあるカスタマーサービスのお問い合わせから簡単に行えます。

そこをクリックとこんな感じでお馴染みの問い合わせフォームが出てきますが、このままここに日本語で入力すると日本語で返信が返ってきます。

返信はイギリス在住の方なのか時差はありますけど夜打ったら朝には帰ってきてる感じですね。しかも日本人の方が日本人として対応してくれるので、丁寧です。ほんと日本のネット通販と変わらないですね。

 

で問い合わせると一部Wiggleから返信がくるんですね(笑)そこで先日経営統合を気づいたってわけ。

まあそれはさておき、注文したのが12月初旬、そして到着が12月の中頃2週間ぐらいで届いたかな?

で、気づいて他の箱(この時に色々他も購入したので)には無いかとか探しましたが無く、って事で問い合わせたのがもうクリスマス前。12月22日これって欧米のクリスマス地獄にハマる時期ですわ…でもギリギリ23日に返信が来まして、メーカー問い合わせで4〜5日は返信までかかるってことでした。

この時点で年越し決定を覚悟。だって時はクリスマス。欧米の多くの会社は年明けまで機能不全に陥りますので…そこから待つこと1月の末…返信こないので流石に営業してるはずなのでもう一度問い合わせ。そうするとまた4〜5日待ってくれとの返信。

そんでもって返信が来たらどうかと言いますと、返品して欲しいとの旨が書いてありました…送ってくれよ、備品だけでも…でももしかしたら返品されたものをそのまま送ってきた可能性もあるので一応そのまま対応に任せました。

その時に確認のために欲しいと言われた情報がこちら

  • 商品の詳細
  • 梱包
  • 状態(同梱物の写真も含めて)

こんな感じなので、当たり前ですけど梱包開けたら全チェックして、もしなんかあったら写真は残しておいた方がいいですね。書類も含めて。

そして梱包もとりあえずそのまま残す、これが鉄則です。梱包もそのまま返送してくれと言われますので。(私は一月以上段ボールごと置いてました…とほほ…)

 

そんでもって返品確認 再発送との運びでした。しかしこの時に返信するのはDHL(送ってきたのがDHLでしたので、時にはFedexの時もあるのでその時はFedexかも?)でということになるので、当然外部業者が回収、DHLのセンターに持っていってそこから返送となります。

その時に

  • 受け取り住所
  • 重量
  • 大きさ 縦横高さ
  • 受け取り時間

などの連絡をChainReaction側に連絡(メールやりとりは返信返信で繋がってるので簡単です)。受け取り日時の決定と進みます。

しかしこの受け取りが厄介で平日 午前午後の指定をするのみ(中1日以上開けて設定)。平日設定はきついぜ…しかもざっくり午前午後だし、あくまで希望であっていつくるか分からん…と言った感じ。実際きたのは午前を大きく遅れた時にやってきました。

取りに来たのは佐川急便が代行してきまして、当日午後になってから佐川からいつ伺いましょうか?の電話(笑)そして大体の希望は聞いてくれますが、これも不確定。まあこれは致し方ないですけど…

取りに来てくれたら、商品を受け渡して名前と電話番号書いたら終了!

 

その時に同梱書類として、

こんな感じのフォームがメールで送られてくるので印刷して荷物内に同梱する。これは流石に英語です。

上段に 名前 オーダー番号(マイページに乗ってる注文履歴の番号) とメールアドレス

そして下段に商品情報(メール内で英語表記を教えてくれます)と数(Qty) なぜ返送するのかをコードに沿って記入

  1. 不明な商品
  2. 普通のフィット?(これ意味がわからんです)
  3. 誤発注
  4. 数サイズ頼んでの 返送
  5. 他で安い物を見つけた
  6. 希望と合わなかった
  7. 普通の品質?(これも意味がわからんです)
  8. 壊れたものが到着
  9. 輸送中に破損
  10. ウェブ情報との違う
  11. 間違った物が到着
  12. パーツ不足

以上のものと合う物を数字で記入。私の場合は12ですね。

そして、箱の面に

「Returned Goods Failed Sale」

と記入。これは海外発送の場合の関税回避のためですね。

 

そんでもって一応返送しました報告をメールで返信して、交換か返金かとの質問があったので、返金を指定しました。

だってね、セールやってて2万円安くなってたんですわ。交換にするとおそらく関税かからないようにして送ってくれると思うんだけど、2万円とか絶対かからないから(笑)

で、返金は返送確認後になるので返送期間と事務処理期間をあわせて20日ほどかかるそうですわ。これで戻って来んかったら…まあまあ大丈夫と信じます。

で、安くなった分で少し買い物を…秘密で少し増やす。嫁ごめんよ…役所ばりに予算はきっちり使います(笑)で、足が出たけどまあまあ多めに見てね。嫁のグラベルバイク改造パーツもあるからさ〜…

 

というわけで、無事返送終了。後日返金したら書き足しますか!

少し手間取りましたし、そもそもそれほど返送する機会もない日本の通販は素晴らしい。でも、予算内でなんとかより良いカスタムしたい!って事で海外通販と自分で整備の日々は続きます〜。

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