これが現在の私の愛車
見ての通り小径車ですね。
9年ぐらい前に嫁とともに購入、その当時流行ってたからとの理由のみです。
これでは息子を追いかけれません。って言いますか息子がダートばかり行くので今まで何回パンクしたことか…パンク修理だけは上手くなりました(笑)
今現在 息子の普通のチャリを追い回すだけでこれですから先が思いやられます…。
そこで私もMTB購入へ!嫁の目を盗んでは選ぶ日々。
先日息子のMTB選びのために買ったMTBカタログを舐めるように見る見る。
今のMTBはダウンヒル エンデューロ オールマウンテン クロスカントリーが大きくあって、順に下り重視から登り重視に並んでいます。メーカーのホームページにも色々載ってますので詳しくは置いといて簡単に。
ダウンヒル
ほぼ下り専用 そもそもサドルのつき方からしてもケーブルカーよろしく後ろに「傾いてますね。下る気満々ですな。サスペンション可動範囲が20センチぐらいあるフルサス(サスペンションが前後共ある)仕様。
エンデューロ
登りよりも下り重視のモデル。サスペンションの可動範囲が16センチぐらいのフルサス。サスペンションの可動範囲が大きい分、ペダルの力が逃げやすく登りには少々不向き
オールマウンテン
エンデューロよりも比較的軽量 サスペンションの可動範囲も12センチ~14センチでペダルロスが少なく登りも下りもいける。
クロスカントリー
オールマウンテンよりもさらに軽量化され、サスペンションも10センチぐらい。フロントサスのみのハードテイル仕様も。上の画像から順に見ていくと、シートの高さとハンドルの高さの差が変わっていってますね。クロスカントリーになるとシートよりもハンドルが低く平地でもスピードが出そうです。
と言った感じ、ダートジャンプっていうジャンプしてトリック決めるやつもありますが、今回は少し違うので横に置いておきます。
これを頭に入れて各メーカーのバイクを見ていくと、垣根が曖昧なんですよね。オールマウンテンとクロスカントリーとかの垣根なんて、競技用がクロスカントリーみたいな感じのメーカーもありますしね。
色々見てると夢が広がりますけど、私の目的(息子を追いかける)からすると オールマウンテン クロスカントリーあたりのモデルが良いようですね。
エンデューロモデルでも手元レバー1つでサスが動かなくする(リモートロックアウト) もしくはサスの動きを抑えれるモデルもあり、登りやすい オールマウンテンとしても使えるモデルもありますが、お高い…( ̄∀ ̄)目の毒毒…
よし!だいたいわかったところでバイク選びの楽しみましょう!
MTB選び顛末記 その2 につづく
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