一応が参考までのルート確認。別に書くまでもないのですが地図上のルートは確認せねばという使命感のもと、書いておきます。最初に言っておきますが 非MTBトレイルもしくは上級のトレイルです。
国見台から子供の森方面に少し50mぐらいですかね?行ったところにあるトレイルの入り口(地図の赤線部分)。
2018年9月に連発で来た台風被害により一部路肩が崩れて数ヶ月の間閉鎖されていたトレイルですが、2019年2月現在ではまた復旧されてます。
この道は霊山寺 東明寺 矢田寺 松尾寺まで矢田丘陵を抜ける歴史の道の一部になってまして、一回矢田丘陵にこられたことがあれば、地図を見ただけでも相当な坂を予想できそうな区間です。
このトレイルの入り口から数メーター行ったところで現れるこの階段。はい詰んだ!って状況ですね。その昔30年ほど前だったと思いますが、私はここを根っこを掴みながらよじ登るように通った覚えがあります…歩きだとアドベンチャー感があって好きだったんですけど、今MTBではちょっとね…矢田寺側から来てもこの階段を担ぎでずっと登るのは…(後日確認したところ全部階段に置き換わってました。)
曲がりながらずっと続いてます。
付け加えておきますが、この階段大きく2段に分かれています。見えないところまで続いてます。しかも登って来られる方などもおられますし、階段も急で長いですので下手にブレーキかけれないし…
というわけで、一応非MTBトレイルという事にしておきます。ご注意を…
矢田丘陵にこられる時のご参考まで!
でも行きたいぞ!って方のために続きを用意しました。ここに私なりの判断基準を書いておきます。
まほろば展望台からのシングルトラック(並走する管理道路のダブルトラックでは無いです)を足付き無しで降れる。階段が結構あったりしますので階段を避けながら自分のルートを見つけることができるとか、ブレーキをしっかりかけながらバランスが取れるとかですね。
もう一つが、頂池から矢田寺までの降り。岩がゴロゴロしてるところをしっかり降れる事。ここも結構スピード出るところですが、ロックセクション的な楽しみがあって味わい深いトレイル。見通しもそこそこいいのでおススメトレイル。
この二つをちゃんと降れるよ!という方ならいいかな?私が上から目線で言うのもなんですけど、子連れなもので一応 危険予知しつつって感じです。もちろん書くまでも無いですがヘルメット等の防具は忘れずに!
このブログを読んで怪我しちゃったとか辛いので…あくまで私の判断基準なので、一応まずは矢田寺側から登りで探索するのをお勧めします。
私は一度探索後、後日 降ってみたらこのザマです…いやはや調子に乗りすぎた〜(笑)怪我なかったのでよしとします。後輪を岩にやられました…しかもこの日に限って携帯ポンプを忘れてまして、と情けない話はまたの機会に…
というわけで、トレイルの続きが気になる方はこちらこちらをご覧ください。宣言通り矢田寺側から登りレポートです。
ではでは皆様にもよきサイクリングライフを〜