MTBにかかわらず前後異径タイヤは試合には認められてませんでした。
が、しかししかし!2019年より解禁となった模様で、ニュージーランド ロトルアで行われたダウンヒルレースにてMartin Maes選手が非公式レースながら初投入 初優勝を遂げた模様。元記事はこちら(海外サイトに飛びます 英文)
ダウンヒルレースにおいても近年29インチの大径化のメリットの波が来ていたものの、やはり取り回しの面などでデメリットもあり、前後異径がぴったりきたんですかね?
先日20インチの息子のバイクの前後異径化を検討していたので、あまりにタイムリーな話題にワクワクしてきました!記事はこちら
今年はもうニューモデルが出揃ってる状況なので29インチが当たり前になってしまってますが、ルール変更により、前後異径モデルが来年モデルからわんさか出てくるのかな?
まあ今からの活躍次第ですけど、そもそも前後同径だったこと自体に違和感があった私にとっては面白くなってきたぞ〜って感じですかね?
そもそもレース出る人なんて一握りなわけで、レース機材でもないモデルまで右に習えで来た今までが異常…
それはさておき、これでもはや瀕死かと思われた27.5インチも活路を見出すか?
勢いに乗って27.5+ 26+の前後異径セミファット登場とか?なんか考えるだけでも夢いっぱい!ってか規制が外れると妄想も膨らむよ!
というわけで、私の戯言にお付き合いいただきありがとうございます。息子のMTB異径化を進めるかな!ってまだもうちょい大きくなってからか…
流石に記事の写真を使うわけにもいかないので、写真なくてすみません…一足先にDA BOMBを26 24インチ異径タイヤで走ってみるかな?っていらんか…
ではでは皆様にもよきサイクリングライフを〜!