はい”私の”スノースクート紹介です。”私の”の意味からして、前から読んでいただいている方にしかわからんですけど、初めは同僚から借りてたんですね。買い取ってくれよ前提で。
まあまあそんな感じですが、結構面白くって…って痛い思いを散々した挙句でしたが、新しい感覚と懐かしい感覚の交錯感に虜になりました。
それともっと大きいのが息子がスキーをめちゃくちゃ気に入った事。このままパパはできないから…で片付けれるか!ってのと、何?!ずるいぞ!俺も遊びたい!!ってので、継続決定です(笑)後者の方がでかいのが管理人HIPOの悪いところでもあり、可愛いところです…
はい冗談は置いといてちょこっと紹介するのはSnowscoot ONE-Dです。
Jykkの扱うスノースクートの中で一番のエントリーモデル。
他のモデルのようにパークで飛ぶタイプではなく、新雪のパウダースノーをガンガン行くわけでもない、いわゆるファンライドでコース上を滑る用に作ったタイプですね。
私のは中古なので古い型ですけど、今のはもう少しテール部分のフレームが短くなり軽量化してます。
130gと公式ページにはありますけど、まあまあそんな程度。
このモデルの特徴となってるのがワンタッチ?!で前ボードが外れる点。
前ボードは自転車でいうところのクイックリリースっぽいエンドになってまして、Cの字になってます。
10mmのナットを4箇所緩めればこうしてボードが外れます。が、ワンタッチってわけではないです。とりあえず全部抜き取らなくていいのでかなり楽だし、ナットとかの部品を失くす不安はある程度解消してます。
ステムからハンドルを外さないとバッグには収まりません。これを外すときに前ボードの外す簡単さを思い知らされますね。
ちなみにですが、フォークが邪魔で手持ちの工具めっちゃ使い辛いです…簡単な工具買おうかなと思う瞬間…緩めちゃうと手で回せますけどね。
後はリーシューコード。滑走時には片足につけます。
一応車上のジェットボックスにも収まるので快適ですね。かなりでかいサイズのスーリージェットボックスであることだけは断っておきます…
とにかく私の愛機となった冬のアイテム。ちょっとハンドル低いかも?とは思いますけど、まずはこれで乗ってみたいと思います。
まあこう言ったワンサイズ物は後カスタムありきで作られてるので、初めは大人しく行かないと…またセンスのないカラー濃いめでいっちゃいそうなので(笑)
滑走できるところが関西で少ないのが玉に傷ですけど、膝の悪い私でもしっかり遊べて、不必要に目立つ(笑)
ほんとスキー場に行くと、これいくらぐらいするんですか?とか、めっちゃいいっすね〜とか若い子からよく声をかけられます。それはそれでコミュニケーション好きの私としては面白いし、楽しいですけどね。
というわけでこいつと冬は楽しもうかな?次が楽しみですわ!
ではでは皆様にもよきサイクリングライフを〜!