マウンテンバイクと雑記の日々

息子と始めるDirt Life

ゆぶねMTBLAND マンスリーキッズレースとゴールデンウィーク 高島ステージに向けての準備へ

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2021年も春を迎え、子供たちも一学年上に上がりました。

そんな中、今年から始まったゆぶねMTB LANDでのマンスリーキッズレース。1ー3月まではプレ大会のような感じでの企画でしたが、4月からは前12回のまさに毎月開催のレースが始まりました。年間ポイントもあり、その基金で日本のMTB界を背負うぐらいに旅立つ仲間を送り出そう資金としてプールするという壮大な企画です。

毎回 各カテゴリー(キッズCを除く)のトップにはクリスタルトロフィーが!そして年間優勝者には大きなトロフィーがあるそうです。いやはや贅沢ですね。

 

小学生になった子、中学校に進学した子、そしてキッズレースはカデットまでなので次のステージへと卒業していく選手もいます。春のレース一発目を見るのは感慨深いです。

4月に入るとコースの至る所に咲くヤマツツジが美しいです。の日のゆぶねは気温も10度いくぐらいで肌寒く、平野部よりも一枚多く着込まないと寒かったですね。

息子はレース展開上も苦しいポジションに陥り、日頃の練習不足がもろに出る結果…せっかくビワイチ練習で培ったガッツも…まあまあ致し方なしかな?

前日からの雨でコース上もぬかるみが多く、いいコンディションとはいえませんでしたが、レース前までになんとか水を抜けるだけ抜いて、今後の整備の手がかりも掴みました。はあーやること多いですわ…

 

ってこの日はゆぶねだけじゃ無い!ゴールデンウィークまでそれほど時間がない状況で、朽木スキー場でのCJ高島ステージ準備です。

とりあえずこの日は機材の引っ越しとコースチェック。

レース終わって、そそくさと機材を車に積み込み。でかいハイエースなんかに思いっきり機材を積み込んで、パイロンだけでも200本、それをつなぐバーもそれ相応に必要ですし、コーステープも距離がキロ単位で必要なわけです。もちろん会場設備にはバルーンだの整備用の用具…と挙げ出すとキリないぐらいの荷物を詰め込みまくって、いざ100kmの道を移動。

知ってはいたけど、この日の朽木スキー場はオフロードレースの真っ最中。降る雨、朽木の気温はさらに下がって5度、おまけに風強し(笑)まじで寒かったです。上の写真の泥飛沫すごいでしょ?ここが2週間後 自転車コースになるなんてね…

一通り倉庫に詰め込む作業が終わるとコースチェック!この日は皆さんたくさんの方々が手伝ってくれたのでいい雰囲気で作業が捗って良かった!

とりあえず草刈りはあまり必要なさそうですね。しかしドロドロだわ…

これ乾いたらカチカチのになるんやろうな〜と思いながら深い轍を見ます。しかし、クロスカントリーのレースにとってレース規定としての必要距離がありますから、ここダメだねカットしようとかありえないんですわ…使えるところ、面白そうなところを探して、予定していたコースをある程度踏襲しつつ、現地での計画変更は日常茶飯事ですね。

40cmぐらいもある深い溝、その周りは耕された田んぼ状態。さて、人力でなんとかなるレベルではなくなってきたぞ…(笑)

でもね、みんなで乗り切りますか〜って事で、コースを変更しつつ、とにかく整備に勤しまなくては〜!高島ステージの成功 ここからまた始めるMTB復興の道です!

 

ではでは皆様にもよきサイクリングライフを〜!

 

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