未だMTB 納車までには時間がありますが、新車にペダルが無い事もありとりあえずペダルだけでも準備してみることに。 購入したのはこちら。
Terra Hikerというメーカー(アウトドアメーカー?)のアルミペダルです。Amazonでのコメント数も50以上付いていて高評価だったので購入。ちなみに2800円でした。写ってるアーレンキーが二本付属していた。 説明文には 軽量かつ丈夫:各ペダルの重量は僅か155グラムとなっており、従来のものよりも遥かに軽量な設計となっています。また搭載した3個のベアリングは強い負荷にも抜群の耐久性を誇り、摩擦を最小限に抑えます。これにより使う体力を約30%抑えることができ、より快適な走行をお楽しみいただけます。 とあり、色は気に入らないけどお安い中ではなかなかの予感。 amzn_assoc_ad_type ="responsive_search_widget"; amzn_assoc_tracking_id ="mthipo09-22"; amzn_assoc_marketplace ="amazon"; amzn_assoc_region ="JP"; amzn_assoc_placement =""; amzn_assoc_search_type = "search_widget";amzn_assoc_width ="auto"; amzn_assoc_height ="auto"; amzn_assoc_default_search_category =""; amzn_assoc_default_search_key ="Terra Hiker ペダル";amzn_assoc_theme ="light"; amzn_assoc_bg_color ="FFFFFF"; とりあえずMTB納車まで待てないのと、届いた工具使いたいので早速つけてみることに(自転車メンテナンス工具 セットで買うか バラで買うか)
- ペダルレンチ登場です。 ここでペダル付け替えの注意点をまとめます。 ペダルには左右があります 右左でネジの方向が違うので絶対間違えてはいけません。最悪ネジが潰れます。左足で踏むペダルは左回り(通常とは逆 逆ネジ)右足で踏むペダルは右回り(いわゆる正ネジ)です。
- 普通のペダルはきつく締めてあるので専用工具 ペダルレンチが必要です。スポーツペダルは5mmもしくは 6mmのアーレンキーです。
- 強い力が必要なため緩んだ時に一気に動くので怪我をしないように軍手などを準備
ペダルにL左 R右の表記がある
少し見えにくいがネジ部分にL Rの表記がある
わかりにくいがペダルの付け根のネジ部分に縞模様の三本線が見える。線の入り方は物によるが線入りは左。右は線がない。 ここからが実践 もう一度確認するが左は左回りで閉まる。なので右回りで緩む。
これは左を緩めるところ。クランクを前方にセット。ペダルレンチは後方にハンドルがくる位置。このままハンドルを引き下げれば緩むわけだ。 ここで結構力がいるので、クランクが回ったり不意に緩むと手を挟んだり。最悪右側だとチェーンリングに手を突き刺してしまうので注意。 なので私は足で踏むのをお勧めしたい。
体重がかけれるので簡単に回るはず。 ここでワンポイント。
- 足をかける時に両手でブレーキをしっかりかけ自転車を固定
- まずつま先でペダルに体重を少しかけてペダルを固定
- そのままゆっくりかかとにも体重を乗せて行く。ふっと一気に回るので、ゆっくりとジワジワ体重をのせるかんじだ。
- 一度緩むと手で回るのでそのまま外せばオッケー
あとは新しいペダルを左右をしっかり確認して装着。新しいペダルはアーレンキーで取り付けるタイプだった。もちろん閉める時は左回りで閉める
それと同じことを右でも繰り返すわけだが、右では反対周り。しかし基本的なクランクは前方にレンチのハンドルは後方に で同じようにセットすれば問題ない。 くれぐれも怪我のないようにしていただければ幸いです。
完成後 試乗!やっぱり元々付いていたプラペダルとは雲泥の差。ペダルのスパイクがしっかり足を固定してくれるし、大きめの私の足でも踏み面が広いため踏みやすい!
もっと早く変えれば良かった。
次の休みが晴れることを祈りつつ、作業終了とあいなりました。