マウンテンバイクと雑記の日々

息子と始めるDirt Life

ゆぶねMTB LAND Kids Schoolに参加!

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以前にも紹介(過去記事はこちら)している私どものホームコース ゆぶねMTB LAND(運営FaceBookはこちら)では通年いろいろな出し物が企画されています。春から秋は大会関係のイベントや、大会時には無料開放日もあります。冬季はスクールが開催されており、2018〜19年のこの冬は12月にキッズコース 1月にダウンヒルコース 2月はクロスカントリーコースの3回行われる予定。私どもはダウンヒルコースは中級者以上なので、キッズとクルスカントリーに参加する予定です。

施設自体も初心者から上級者も満足させる クロスカントリー系中心の施設。コースも随時変わっており、本当に楽しいです。この施設についての場所 料金などは以前の記事を参照していただければと思います。

さて今回の本題!参加したのは表題にもありますようにキッズコースからです。何をするのかドキドキしながら楽しみに待っていた息子。やはり会場は30人ぐらいのキッズライダーでごった返して大盛況でした。

教えてくれるのはこの施設の運営団体の一つ846さんのチームと関係者の方々です。ちなみに846さんはキッズ〜ユースライダーのチームなので、選手のお子さん方とその親御さんが中心。大人が見守りながら、選手のみんなが教えてくれます。

生徒1〜3人一組になりそれぞれ先生役のライダーが一人づつつく感じなのでレベルに合わせて面倒を見てくれます。本当にありがたいし、感謝感謝です。

今回ついてくれたのは、いつも遊んでくれる小三の男子選手。マンツーマンでした。

はじめは基本的な止まる練習や、受付広場にある木製のパンプを使った練習でレベルを見つつ、振り分け。そこで課題をいろいろ教えてくれます。

そのあとキッズショートショートコースをみんなで何周かこなす。一周200メートルぐらいのコースですが、後半の下りはそこそこ落ちてます。基本ができてないとおそらくかなり怖いです。

 

ここでも課題が出されて、息子は自転車を立ち乗りした状態で下るときの重心移動を習っていました。

それを克服すべくサクラトラック(パンプトラック)へ。

この後またショートショートコースを走り、仕上げは一本橋。

見にくいですがパンプトパンプの間に10センチぐらいの木製の橋が架けられており、それを走る。これがめちゃめちゃ難しいです。バランス感覚とスピードコントロールが問われる難関。

クリアしたらご褒美のリンゴがもらえます。息子は三連続の橋の二個目まではクリアできたんですがもう少しのところで脱落。でもはじめは一個もできなかったのにそこまで行けたことに満足そう。

結局リンゴももらえて大満足の様子でした。

 

これだけやって2時間たっぷり遊び 学び盛りだくさんのコースでした。しかも無料でやってくれるなんて感謝でしかないです。

やはり私が教えている時は甘えが出てしまう息子も、年齢の近い選手からの言葉は効くらしく、一人っ子の息子にとっても、父親の私にとっても大きな1日になりました。名前は出しませんが、選手の方々 特に小三の彼には感謝感謝の1日となりました。

それから川辺で昼食をとって、またコースへと行く私共。向こうに見える橋を色々なMTBに乗ったライダーさん達が通るのを見てるとそれだけでも楽しいです。

よく一緒させていただく親子と共にフルコースを一周。登りはやはり体力的に私が担ぎを手伝いますが、行くたびに担ぎの距離が減り、下のバイクコントロールが格段にアップ!一回りまた大きくなった息子の背中を追いかけるいい1日となりました。

 

皆様も是非スケジュールを確認しつつご参加いただければと思います。特に親子ライダーの方には846さん運営日がオススメです。運営FaceBookはこちら

 

ではでは皆様にもよきサイクリングライフを〜

  • B!