マウンテンバイクと雑記の日々

息子と始めるDirt Life

息子シクロクロスに挑戦!

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なにかと試合に出たいなあということになり、シクロクロスの試合にチームの子供達が出ると聞きつけ出ることに。

息子としては友達と遊びたいって思いなのでしょう。うちの子はそれほどモチベーションが高いわけではないです。まあ子供はそんなもんか。

 

ところでシクロクロスのシーズンは冬。2019年MTBのクロスカントリーの最終戦が11月9ー10日Coupe du Japon京都湯舟StageCoupe du Japon京都湯舟Stage!に我らがホーム 湯船MTBLANDであり、それから春まではお預けです。その隙間に関西シクロクロスの試合が10月27日 紀ノ川ステージを皮切りに始まります。最終戦は2月9日スチールの森まで。

関西の詳しい日程は関西シクロクロスのページをご覧ください。住んでおられる地区毎なのでそちらのシクロクロス団体の試合をチェックされてみてはと思います。ちなみにこれが2019年の全国全日程です。

 

このシクロクロスのいいところは、なんといっても上のクラスでなければMTBでも出れるところ。なので小2の息子は専用のシクロクロス車両は無いのでMTBでの参加となります。これは助かります。

それとお値段も安いです。子供は500円 大人でも2500円です。どうしても山を使うMTBとは違って経費がかからないそうですね。

河川敷とか広場 公園を利用したりするので、交通の便が良い場合が多い!これも助かります。

最後にこれ最大のポイント関西縛りの大会にでる分には、移動距離が少なくて済む。奈良からでも片道2時間以内で全試合会場行けそうです。正直MTBの試合で新潟とか連れて行く気力がない…

 

とまあ良いことづくめな感じはしますが…最大の敵は…寒さ!これです。MTBで山に冬入っても辛いですが、山は森に入れば風は弱まります。しかしシクロは違う!吹きっさらしの河川敷とかで観戦となるとそりゃ寒いです…。

チームメンバーのご両親も試合行って熱出したりとかもあるそうな…たしかに二月の雪降る中、1日外にいたらねえ。

 

というわけで、少なくとも寒がりの嫁を〜ってことでアウトレットへ。はい防寒対策です。

ダウンとその上に着るマウンテンパーカー。そうです悪天候もあるのでカッパがわりにもなるマウンテンパーカーもセットです。これを二枚重ねで中にフリース着てとかまですれば氷点下でもバッチリだそうです。

確かに試着するの暑そうでした。

なんといってもダウンはアイガーモデル!袖のカットがY字になるようにカットしているそうで、手をバンザイしても裾が上がらないんです。すごいなー確かに裾が上がった時に腰回りひやっとするんですよね。

内ポケットに詰め込んで小さく持ち運びも出来るらしい。素晴らしい!

マウンテンパーカーも蒸れないようにパーテックス(Gore-Texの廉価版みたいなやつかな?)で最近よく見るやつですね。しなやかでなかなか軽くていい感じ。薄手なのでレインコートとしても通年いけそうですね。

時々リュックを背負ってハイキングするので、この腋ジッパーがある!これがポイント。リュック背負ってると、暑くても脱ぐのが面倒とか、雨なので脱げない〜って時に腋オープンで湿度 温度調整が出来るから、このジッパーが有る無しで汎用性がグッと変わります。

しかも雨入るんじゃ?って不安も、腋なのであまり入りません。これ考えた人 天才だな〜って思います。

でも一個だけ。このジッパーがあると、手を下に下ろした時にジッパーのゴワツキが有ります。致し方無し…

 

ってかいてますけど、嫁用。私は新調するお金が…そのお金があるなら自転車にかけたいと思い我慢我慢。

まあ元々 冬でも森の中うろついてるのであまり関係ないかな?暑がりなのですぐ脱ぐし。

 

というわけで嫁をがっちり巻き込んで、シクロクロスに行くぞ〜!頑張れ息子よ!でも、楽しめるぐらいには練習しなよ〜!

 

ではでは今回はこの辺で!シクロクロス登録と嫁の冬支度の巻でした(笑)皆様にもよきサイクリングライフを〜!

 

 

 

 

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