息子のMTB 息子はめちゃめちゃ気に入っていて、調子もいいみたい!
24インチにしてから根っこなどの段差も楽になったみたいで、最近メキメキ上達中!中学生のお兄ちゃん先生と共に疾走する姿はハラハラする私を尻目にドンドン行きます。降りはね(笑)
でも登りはやっぱりキツイ…
そこへシクロクロス参戦もあり、ゴリゴリいくぜーって感じですけど、ここで思ったのがやっぱり重量問題…息子のバイクは重い…実測11.8kg 想像どうりといえばそうなわけだが子供には辛い重さ。しかも比較的平坦コースなシクロだとサスいる?ハンドル幅もそんなにいる?って感じ。
ここで思い切ってリジッド化込みの軽量化を計りたいところです。
このリジッド化。今まで購入当時から息子はサスありきで購入した為、ずっとサス付き。ブレーキ破損により、一時期だけフルリジッドの20インチお借りしたことはありますけど、その時そこそこ乗れてたんですよね。その時 軽くなって、登りやすい〜って言ってたので気にはなってたんですが、24インチ化 いわゆる魔改造に踏み切った時(記事はこちらこちら)もサスありきで進めました。10速化してリアのギア比も改善したものの登れない坂が多々。
これがお借りしていたMTB。流石に小さくって苦労もしたけど軽かった。ディスクブレーキでもないしね。今もゆぶねでレンタルバイクとして活躍中なので、時々懐かしそうに乗らせてもらって懐かしなー小さいなーって自分の成長を感じている模様って…半年前だぞ…。
そこで原点回帰のリジッド軽量化!正直子供用MTBにはサスはいらんです。
子供用にサスストロークを80mmまで短縮したEpixonですけど、エアサスなこともあって動きは上々。これならかろうじて子供の体重でも調整次第でサスは動きますが、コイルサスだと全然重いだけ カッコだけの代物です。正直リジッドにしても、この太リムのエアボリュームがあれば結構いけるはず。リジッドで山走行も上手くなれば本物ですわな。
そこで考えてるのがこれ
メーカー値 680gのカーボンフォーク コラムはアルミかな?なのでフォークの片下部分のみカーボンで、結構大人の方で山で使われている方もおられるので、強度的にも安心かなって感じ。
片下も選択可能で425 445 465mmの三サイズ。これは26インチ〜29インチまでのバリエーションですね。
選ぶとしたらやっぱり425mmです。
ハンドルバーとかもちょっと見直して、強度的には超安心なスパンクですけど、これ結構重いんですよね…今はステムは変わってますけどハンドルは健在。ライズが入ってるのでなんだかもうちょっと上の写真みたいにヘンテコになってます。
これをストレート気味に変更もしたいな。その分ステムはゲキ下げではなく、ちょい下げぐらいの大人しいやつに…
大きな声では言えませんが、って私も無理くり改造してますけど、ゲキ下げステムって子供に無理なクロスカントリーポジションを取らせるみたいでカッコ悪いし、突っ込み過ぎになると視野が狭くなるんで嫌なんですよね。
実際のポジションはこんな感じなんで、そんなに無理はないですけど。まあもう少し改善の余地ありです。
とまあ候補としてはとりあえずハンドル周りの ステム ハンドルバー フォークの三点セット。とりあえずあるもの無いもの考えながら進めましょう!息子は先に届いたハンドルバーを持って軽ーって言いながら走り回ってました。別の意味で新たな武器を手に入れた模様(笑)
詳細はまたの機会に〜!私も楽しみである!ちなみにフォークはヤフオクで調達、届くの待ち(笑)実測しながら煮詰めますかね!(後にリジッド化決行しました)
ではでは皆様にもよきサイクリングライフを〜!