マウンテンバイクと雑記の日々

息子と始めるDirt Life

天橋立!おススメ キャンプ場(コテージ)とか チョット紹介

更新日:

天橋立にはだいたい夏頃毎年来ます。なぜかというと祖父母の墓があるので法事やら 墓参りに来ます。

でもせっかくなんで、夏だし一泊はして楽しみたいな〜って事で、結局二泊ぐらいしちゃいますね。いわゆる盆休みの先取りです。

 

そこで本題!おススメキャンプ場は 大内峠一字観公園 にあるキャンプ場とコテージです。

コテージは一客 一棟となってまして、5棟あるので5組までって感じ。テントエリアは8棟ぐらいかな?があります。

テントエリアは、これが2段になってます。

テントエリアからの眺め。向こうに一本見えるのが、日本三景にも名高い 天橋立です。非常に美しい!写真では分かりづらいですが、ほんと雄大でかつ繊細な感じが最高に綺麗。

いわゆる天橋立といえば〜で思いつくのは、

天橋立ビューランドの画像をお借りしましたが、こんな感じではないでしょうか?

でもこの一本観と呼ばれるキャンプ場からの眺めが、股のぞき発祥と言われてます。本当かどうかは知りませんが。

キャンプ場近くにも与謝野晶子などの句碑が多数建っているので、誠 絶景には違いないです。

まあそれはさておき、朝、コテージのベランダからこれが観れる贅沢。最高ですよね。砂嘴(サシ)と呼ばれる砂浜が長く伸びたこの風景。そして潟湖と呼ばれる砂嘴によって仕切られた湾(汽水湖)。ちなみにこの潟湖の名称は阿蘇海です。

地学好きにはたまらないランドスケープですね!って皆さんそうでもないかな?

先ほどの昼間の写真はこちら。ちなみに我々のコテージはカエデって名前の棟。2家族で二棟使用した場合などは 一本観というコテージに泊まれて、もっと綺麗に見えそうですね。我々は3人家族なので泊まった事ないです。

施設的にも6人泊まれる和室とダイニングキッチン。クーラー付き。電子レンジ オーブン 流し コンロ 風呂 トイレ バーベキュー台は玄関出てすぐ。といたせりつくせりです。

ちなみに結構食器もありますし、一応いつも持って行ってますが、割り箸も置いてあるので食材さえあればすぐBBQできちゃいます。

BBQ 1000円 アミ コンロ トング付きです。

炭は1キロ600円 2キロ以上だともうちょいやすいのかな?1家族で一回分だと1キロでも余りますね。今回1キロ持参しましたけど、夕食BBQ二回と朝食一回の計3回で1キロギリギリでした。これも下で受付で売ってるからという余裕のなせる技ですけどね。

ちなみにキャンプの方にもコンロ 流し シャワー室は完備されています。

さて、お値段です。

(2020年から値上がりします…残念です。)

 

基本料

一泊一棟 10000円

 

加算料

大人 1000円

子供 500円

BBQコンロ 1000円

 

です!安くないですか?

うちは大人二人 子供一人 BBQコンロで

一泊 12500円にBBQコンロ 1000円です。ちなみに1000円でBBQコンロは二日連続で使えました。

 

もちろんキャンプに比べれば…ですが、車さえあればこの眺望と居心地でこのお値段はお得だと思います。料金チェックイン時に先払いで、追加の炭とかランドリー代(洗濯100円 乾燥300円 だったと思う)は都度精算です。管理人さんは7時ぐらいまではおられます。朝は8時半ですが、鍵返却ボックスあります。

駐車場からの坂は結構なもの…しかし、一回まで荷物を上げるのをキャタピラ付きの重機で無料でしてくれます。2回目からは有料。

 

途中の値段のところでも書きましたが、2020年から値段が変わります。確実に値段が上がります。16年間据え置かれてきたわけですので、致し方なし…

少しでお願いね〜って管理人のおっちゃんには言っておきましたが、町内の会合で決まるそうなので、固唾を呑んで待ちます。

 

まあいずれにせよ、私の行くキャンプ場 コテージ付きのところではトップクラスのクオリティーですので、皆様も是非!

今年はセミの羽化を家族で観察できましたよ〜!

そうそう、これ書かなくては!セミの会にも書きましたけどこれ持っていかないと、ヤブ蚊が多いです。BBQの必需品。メンテの時におススメした記事をご参考あれ。合言葉は8時間持続タイプ!これさえ覚えといたらオッケー。2週間持続タイプはダメですよ〜

 

周辺の遊び紹介はこちら!どうぞ見てみてください!天橋立行きたくなりますよ!

 

というわけで皆様にもよきサイクリングライフを〜!って夏休みを〜かな?

 

  • B!