前記事 はじめまして
息子の7歳の誕生日に自転車買い替えを考え始めたのが半年前。
そんなん中、店先で目にとまったのがキャノンデールのキッズ用MTB。
フロントサスでかっこいい…そこから息子は30分ほど動かず、延々ハンドルをいじっていたのがきっかけでMTBが候補に挙がるようになった。
もともと自転車黎明期とでもいうべきかストライダー時代から近くの原っぱに連れて行っていた。凸凹の坂道を飽きずに下っていたのでMTBへは当然の進化かもしれない。
そこからは私アルアルの泥沼検索の日々が始まったわけだ。
検索では売れ筋の有名メーカーか ルック車のMTBもどき廉価モデルばかりに行き当たり…
色々検索していくうちに飽きてきて(笑)2018年度版のMTBカタログにキッズ用の自転車カタログも掲載されていることを知り購入。
MTB&パーツカタログ(2018) 走りが楽しくなるバイク&パーツが勢ぞろい (エイムック BiCYCLE CLUB別冊)
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今まで検索では行きあたらなかったキッズモデルがずらり!
下は3万台から上は20万越え(ダウンヒルモデル)まで!
で、値段とほしい機能を考えていくことに
息子の希望
・MTB
・サス付き
・変速付き
私の希望
・ディスクブレーキ
現在乗っている普通の子供用の自転車でもダートばかり走りに行くし、こけるし、泣くし、でもまた行くわけですよ。
子供用にディスクブレーキはオーバースペックな気はするけど、子供って何も考えずに水溜りに突っ込むじゃないですか。しかも奈良は坂が多いんです。で濡れにくくて たとえ濡れても制動力(ブレーキで止まる力)に影響が出にくいディスクブレーキを希望したわけです。(って私が学生時代なんかVブレーキがいいらしいみたいな感じだったのに進化したもんですな)
うん、覚悟はしてたけど高いね…
で結局選んだのがこれ
うちの息子の身長は現在123センチとでかめですが、24インチだと明らかに大きすぎる。メーカーの公表値なんか全然あてになりませぬな。一応Specializedのカタログ上24インチモデルは125センチからとはなってますが、かなりでかい…(今後検討される方に写真残しとけばよかったですね。機会があれば撮ります)
2センチの身長差で絶対に埋まらないです正直。
20インチでも少し大きいぐらい。サドルもカツカツまで下げないとちょっと無理そうです。
メーカー公表値見てるだけだと今現在の身長で20インチモデルが小さく感じているはずな頃なんですけどね。実際は長く乗れそうなので安心しました。(HotrockとRiprockのサイズの差はタイヤ幅が2.1インチと2.8インチの差でRiprockは実質21.5インチタイヤ相当って感じだからと思われます)
そんな心配をよそに息子のテンションマックス!
色はカーボングレーのつや消し!尖ってる〜ななかなかの色合い
サス(スプリング6センチ)もディスク(機械式)もあるしタイヤは2,8インチのセミファット、って言いますか十分20インチホイールにはセミファットの表現は不適切なほどの太さですね。
やったー納車だーと行きたいところですが、息子の誕生日は8月。まあ夏休みに前倒しで7月納車と相成りました!
待ち遠しいですね〜
納車されたら詳しく写真あげることにします。