マウンテンバイクと雑記の日々

息子と始めるDirt Life

購入までの道

MTB選び顛末記 その5

更新日:

MTB選び顛末記 その1 その2 その3 その4

それからというものとりあえず他も検索しつつ、X-Caliberを検索してなかなかいい自転車だなとか、トレックの店員さんの対応も非常に良かったしな とか思いながら気持ちを固めつつあった。

しかしそこで急転直下、売れ残りの型落ちモデルが安く売られていることをネットで発見!しかも大阪に実店舗があるじゃないですか!ムーンバイクラビットストリートのアウトレット店)

そのラインナップの中にCannondaleやMerida などのブランドが!しかもLサイズもあるってこと。アウトレットなので、実車も見れるしとウキウキしながら次の休みに行きました。

結局決めたのがこちら!

Cannondale Habit Carbon3 2016年モデル

ちなみに現行のHabit Carbon 3 定価390,000ですがこのモデルは定価420,000なので 半額近くまでお安くなってました(4割引と店頭割引込み)が税込24万でした。予算内で思わぬ収穫に大満足。

夢のレフティです!カーボンはちょっと心配ですが、嬉しい嬉しい。

現行モデルにはついてますけど、このモデルにはドロッパーポストは付いてません。後からなんとかしますか!(結局ブレブレ 笑)

ハビットはキャノンデールによるとトレイル仕様とのことで、オールマウンテンのファンライド版。おそらく中途半端なモデルな位置付けなんですかね?なので残ってたのかもしれませんが私にはいい感じです。

現行車との大きな違い

フロントサス レフティ → ロックショックス

変速 前2後10 → 前1後11

ドロッッパーポスト 無し → 有り

と言った感じです。

ドロッパーポストは後付けだと ピンキリですけど3~5万しますし、変速をワンバイ化(前多段変速を一段にする。現行モデルはほぼこれになってる)のも結構コストがかかるということを後ほど知りました。

最新のバイクではないので致し方ないしですし、レフティだったので私的には文句無しですけど、これを読んでくださってる方の中でこれからMTBを買おうといている方がおられたら、古い型落ちモデルは後からコストがかかるかもしれないのと、いろいろな規格が変わってる可能性もあるので慎重に買い物してくださいね。

タイヤも変わっているのも一つありますけど、アウトレット理由は2年落ちと Lサイズが理由でした。

Merida Ninety-six 7 XT 2017年モデル 定価459,000

ちなみに最後までこれと一時間ぐらい悩みました。今はもう売れちゃったみたいですけど半額だったので一応カツカツ予算内。リモートロックアウト(レバー一つでサスの動きをロックする)も付いており、かなり魅力的だったのですが、ドロッパーポスト付ける予算が捻出出来ないのもさることながら、レフティにやられました(笑)普通こっちですよね。

実は息子の自転車は先日ムーンバイク系列店のラビットストリート岸和田店で買ったので一緒に整備してもらって納車してもらえることに。ムーンバイクのスタッフさん本当にありがとうございました。

 

MTB初購入のまとめ

・目的を明確にする(走る場所 目的でMTBのタイプが変わります)

・予算を決める(上見るとキリがなくなって決まらないです)

・プロテクターなど装備の予算はきちんと取る(ヘルメットとグローブは必須とのこと)

・MTBは可動部分も多いのでメンテナンスのグッズ代も見ておいたほうが無難

・山まで行く手段も考えた装備(サイクルキャリア 輪行バッグなど)の予算も見ておく

・秋頃に買ったほうが苦労が少ないかも

・型落ちモデルは少しの割引だとニューモデルのほうがお得な場合もあるかも

これが私の感想です。

ご参考にまで。

納車は息子と日付を合わせました。先に乗るとかわいそうなので(笑)ああ楽しみです!

 

ここまで駄文を長々と読んでいただきありがとうございました。

皆様もよきサイクリングライフを!

子供のヘルメット選び

 

-購入までの道

Copyright© 息子と始めるDirt Life , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.