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自転車用語集 規格集 (MTB中心)

シートポスト シートポストクランプ規格と交換時の注意点

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なにかと規格まみれの自転車業界ですが、シートポストも色々あります。今でも27.2mmロードバイク、クロスバイクですが、最近エアロとかで真円でないものもあるようで、ロードバイク界も規格がばらけてきているもようです。

それよりもばらけているのがMTB界では30.4mm 30.8mm 31.6mm 34.9mmと最近のモデルになる程太くなっています。一般的には現在31.6mmですが、ダウンヒルなどのモデルは34.9mmなんですかね?

ちなみに古いMTBとか子供用なんかでは27.2規格も健在なのでご注意を。

さて、この規格が必要になるときはもちろん交換する時です。ここで注意点。

基本今現在刺さっているシートポストを計測すれば事足りるわけですが、古いシートポストは上げ下げなど頻繁にしていると削れていて少し細い数値が出ます。

基本ぴったりなはずなんですが、0.1mmでも太いと全くないらなくなるので新品でも少し(0.1mm以下)細い場合も多々あります。しかもフレーム側も削れていたり、工作精度の関係だと思いますが少し太い場合もあり、結構微妙です。この差が0.1mmを超えてくるとクランプを締めてもギャップとかでだんだんずり落ち始めます。

上の写真はシマノPROのシートポストとアマゾンの中華ポストですが、実は中華ポストの方がぴったり感がありました。微妙ではありますがシマノの方が差し込む時の抵抗が少なかったです。数値的には誤差はなかったんですけど、ちょっと困惑…

よーくみてもらえるとわかりますが、下の中華ポストが曲がってるのがわかると思います。体重のせいか曲げてしまい、シートが落とせなくなったのであえなく交換しました…

やっぱり剛性が高いのって素晴らしい!

 

次はシートクランプこっちの方が選ぶのがややこしい…ちなみにHOPEのバリエーションは

28.6mm 30.0mm 31.8mm 34.9mm 36.4mm 38.5mm

となってまして、とにかく多いです。上の写真はDaBombCR8のものですが、古いフレームなので27.2mmのシートポスト。これを止めるには28.6mmか30.0mmのいずれか。

こうなるとフレームの実測となるわけですが、実測数値は29.0でした。ここら辺はフレームの厚さからくるものなので、あくまで近似値で行くしかないかなと行った感じ。

実際、切れ目がある輪っかである程度広がりますので少しの誤差は許容してくれるパーツですね。で、上の写真…実はアマゾンで27.2mmにも対応できる風だったので購入したんですが、これが閉まらない…ズリズリ落ちる。内径31.8mmだと全然止まりませんでした…

実は少し金ヤスリで切れ目を調整したんですがそれでも締め込み不足…

そこでこれを再度購入…28.6mmの物。正直30.0mmかかなり迷いましたが、少し広げながらでいいかな?と思って購入しましたがまあまあいけてます。本来なら30.0mmが当然と思われますが、締めてもズルことだけはこれ以上は嫌…って事で。ちなみに3200円也…結構しましたので失敗は許されない。

そして…一応入りました。すんなりとは行かず少々圧入気味の作業にはなりましたが数分でいけたのでホッとしてます。

でもここで一つ大事なポイントとして、締め込み過ぎは特にカーボンでは破損につながりますのでご注意を!

 

というわけで、実測しながら行くしか無いですね。メンテにノギスは必須。

私の使っているノギスはこちら。DIY用に持っていた安いプラスチック製の物です。測れてはいますけど、やっぱりサイズが小さいので不便が多いのと、数値読むのはデジタルがいいなあ…欲しいものがまた増えつつ。

これぐらい嘴が長いモデルの方が使いやすそうかな?結構狭いところは今までのものを、ハブとかの幅測るとか、丸いものの直径測る時はこんな奴をって、使い分けたら便利そうですね。

ちょっと安過ぎないかなと不安だけど…2000円ちょいは怖いかな?

やっぱり工具もだんだんアップグレードして行ったり各サイズが欲しくなったりとつきませんね〜ボチボチ色々楽しみますか!

 

ではでは皆様にもよきサイクリングライフを〜


 

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