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ダートジャンプバイクを作ろう!

24インチ から26インチへ!

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なんだかんだで24インチで組み上げたDaBombCR8。(以前の記事はこちら)

とりあえずはパンプトラック 仕様でスリック気味のタイヤで組んだり、それから山にも連れて行こうとダウンヒルタイヤに変えてと色々試してきました。

フレームを頂いた時から26インチホイールも一緒に譲っていただいていたので、いつかは26インチもという思いもあり、ついに26インチ化に動きました。普通はこっちで正解だと思います(笑)

フロントフォークが20mmスルーアクスルなのでそれ用のホイールを中古でゲット。サイクリー で3500円だったかな?あとはチューブとタイヤですね。

タイヤに関しては実は海外通販でまとめて購入してたので到着待ちをしていたわけでもなく、ただ24インチ が楽しすぎて遊んでいただけです(笑)海外通販記事はこちら

用意したのはMaxxis DTH。ダートジャンプ  ストリート系の定番タイヤですね。サイドがスキン仕様でカッコいい!さてさて取り付けて行こう!ってわけですが、とりあえず後輪からハブの清掃ですね。(ハブ清掃についてはこちらをご覧ください)

はいはい〜っと外してグリスアップ

はいできた〜っでスプロケットもつけていきます。(ここまではいつもの通りだと油断していた私にこの後事件が起こるとも知らず…)

タイヤ圧も規定通りにとりあえず4気圧まで上げときました。で完成。横に見えてるのが外したタイヤ。

ツルツルですね。ご苦労様です。

前輪も装着完了!

パターンはこんな感じです。渋い!

ちなみに裏はこんな感じ。ケブラービードで余計にペラペラな感じですが、サイドに見えている薄茶色の部分は裏では一面に見えてます。要するにサイドウォール素材に黒いトレッド部分を足した感じです。なので、トレッド部分のみかなり分厚くできています。

なので空気を張るとこのように黒いトレッド部分は丸く、サイド部分はストンとリムに向かう感じですね。

で、取り付けるとこんな感じ。カッコイイ〜と思いきや…

ディスク台座の取り付けがいわゆるインターナショナル。白いフレーム部分にまずは水平のボルトでねじ込んでるんですが…

このボルトがディスクローターに干渉してタイヤが回らない…

ディスクとネジの高さを測ってみると10mmぐらいしかない…ここは実際は13mmぐらい必要なわけです…なぜだなぜだといじくりまわして気づきました…

実はこのボルト、ハブの玉当たり調整用のボルトなんですが、スプロケット側とディスク側で厚みが違うんです。

要するにハブのメンテした後、逆につけていたというわけ…

しっかりみていたつもりが飛んだミスを犯してました…

 

皆様もご注意を…

 

こうしてスキルも上がったんだと自分で言い聞かせながら、組み替えると問題なし。この後試乗しました。

やっぱり26インチもイイなあ。スリックだから漕ぐのもより軽いし、段差にも食われにくい。

でかいホイールはって26インチはまだ小さいですけどイイもんですね!

 

というわけでパンプに今度連れて行きますか!楽しみ楽しみ。

でももちろん24インチ も運用しますよ!色々楽しむ自己満足も趣味のうちですからね!

 

ではでは皆様にもよきサイクリングライフを〜


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