自転車を漕ぐそれが難しいと感じる今日この頃。体力をつけるとかパワーつけるとか、いろんな記事読んでいると非常に化学的で面白いです。でも実際やってみると難しい…ついていけない…
大学卒業して早20年以上経つわけですけど、それ以来これといってスポーツに打ち込んむこともなく過ごしてきました。まあゴルフにはまって筋トレしてた時期もありましたが、肘痛を出してしまいゴルフできないという本末転倒ぶりにトレーニングとは無縁。打つ練習するけど実戦中心でスポーツとしてというよりも楽しみとしてやってただけに終わり、息子と遊ぶ時間欲しさにゴルフとも疎遠になってます。
その前はというと大学時代はバレーボールに打ち込み骨折2回 足首の捻挫の数々に、膝の捻挫など細かいのも含めると結構怪我もした。しかしあの時の無心で筋トレに励み、走り込み、ボールに食らいついた日は忘れられない思い出。
そんな熱い心が自転車でまた少し復活してきたような気がする。子供とは言え息子やチームメイトのひたむきに漕ぐ姿に心うたれた。このまま ゆぶねマスターズに出て打ちのめされた時、私は泣けるのだろうか…バレーボールで負けた時 チームメイトと泣いた。勝った時も涙が溢れた。その頃に戻れるのだろうか？
なんか自分の内外の意外な変化に 楽しみが増えた気がする。
トレーニングの化学的な分析記事を読んで、根性のみで突き進んでた頃を懐かしむ。骨の髄から 昭和な男だ…