さてさて最近自転車には関わりつつも全然乗っていない管理人HIPOです。
自分でも思います。結構ハード目のホビーライダー界で一番乗ってないのでは無いだろうか…?!
というわけで最近取り組んでいたのが朽木スキー場の整備です。再三話題にしてましたが、MTBの大会 CJ高島ステージの整備ですね。結果的には成功裏に終えることができ、コロナ禍での防疫上でも最高の大会になったのではないかと思っております。
で、話を本題に進めまして、ワークマンに行ったという話。一昔前まではワークマンといえば作業服のお店で、それこそツナギとかニッカボッカ的なイメージしかなかったんです。しかし、時代の流れとともにワークマンプラスなるものが出来、よりアウトドア的なファストファッションブランドとしての一面を出し、今やワークマン女子なる企画でグイグイと日常シーンにも浸透中という話題はここ数年で聞いてきた話。
私自身 存在は知っているもののなかなか行く機会に恵まれず、食わず嫌いではないのですが、行けてなかったのが実際の所。
(実は園芸用品とかで嫁は行ったことがあって、機能性の高い軍手などは嫁が買ってきてくれてた)
もう知ってる方がほとんどだとは思いますが、ワークマンのワークマンプラスとは作業服ではないワークマンのブランド群で、
FieldCore は 風に負けないをコンセプトにアウトドアブランド
Aegis は 雨に強いをコンセプトにアウトドアでもアウターシェルのブランド
そして順番は変わりましたが、Find-Out はスポーツブランドですね。
そう自転車界の話題をさらったのはこのFind-Outです。
これこれ!サイクルジャージが1500円ですよ…すごすぎるわ。もう一つ安いやつだと1000円切ってるのもあるからね!
でもちゃんとバックポケットもあるし、使った人のコメントとかみてても通気性はいいらしいし、安かろう悪かろうでも無いのがすごい所ですよ。
そうなんですよね、サイクルジャージ一回着ると手放せないアイテムですよね。いわゆるスポーツバイクに乗り出すと、あまり他の自転車乗りたくなくなるし、だからと言ってカゴとかも無いから移動重視で運搬なんかそっちのけ利便性は低いのは事実。
ズボンにポケットついてると物が落ちやすくなるし、第一脚が回しにくかったり、乗るために乗る自転車、生活に使う自転車は切り分るべきではあります。でもでもでも…
そこで欲しくなるのが普段着の気合の入らないジャージで、バックポケットがあるジャージ欲しいってなりますわな。
そんな心の隙間(笑)を埋めてくれるのがワークマンのジャージってわけですわ。でも一個言いたいのがデザインがワークマンデザインな所だよね…黎明期のユニクロっぽい感じがします…一目でわかる感じですな。できたら視認性は高めの明るい色もしくは白とかの単色で作ってくれるとありがたい…
とまあ愚痴を言っても仕方ないぐらいのコスパなのは確かなわけですけどね。
でよ、少し(かなり 笑)期待しつつ言ったわけだけど、近所のワークマンプラスにはジャージ無かった…
でででよ、がっかりしてられないし、そもそも論としてそれ目的だけできたわけでは無いのです。
そう!山整備用のグッズですわ。
この日買ったのがこちら。ズボンはアウトドア用のテロテロ涼しいズボンで、半ズボンにできるタイプ。ポケットも大きめ仕様でいい感じのやつ(2900円だったかな?)と、作業用ベルト(680円?) そしてベルトに通すタイプの作業用小物入れ(腰袋 1000円ぐらい?)と、ベストっぽいエプロン(2300円)です。
値段は曖昧ですけど、こんな感じですね。
前から欲しかったのがこのタイプの腰袋で、できれば横にペットボトル入って欲しかったけど、今のところ剪定用のハサミとかノコギリとかタイラップなどなどの小物ばかりなのでそれほどの容積が要らないわけです。なのでこのサイズでもいいかなという感じ。3段にせずに2段にしたのもその理由で、まあでかいところにペットボトル刺してあとは詰め込んだらいいかな程度ですね。それとベルトはこの腰袋固定用。
最大の見せ場がこれですよ。夏暑いかもだけど、エプロンみたいに結構ガバッと大胆にカットされてるのでいけるかな?ポケットも増えるので腰袋とこれでかなりの道具持ち歩けそうだし、ナタとかノコギリ使う時。もっというなら機械関係のチェンソー ブロワーなんか使う時でも良さそうであります。
それにフリーサイズなので試着する時はどんな感じだろうと思ってましたが、バイク整備中も重宝しそうな感じなので、これは意外なところからのスマッシュヒットとなりました。
ハハハ…また整備だよ〜ジャージのこと言ってたくせに、また乗らない方向へ(笑)
乗らないハードホビーライダーHIPOは今日もゆく!
ではでは皆様にもよきサイクリングライフを〜!