前回私のMTBのパッキングを行ったが、今回は息子のMTBパッキング。ちなみに息子のバイクはSpecialized Riprock 20" 2018です。
基本的に子供用の自転車の輪行袋なんて市販されてないので、大人用の輪行袋の転用をしていくわけだが、まあ大きな袋の中に小さな自転車入れるわけですからいけるでしょ〜で購入。
息子のは前後ホイール外して入れるコンパクトタイプ。布量も少なくて済むので私のものよりも小さくてすみます。
左のが私の右が息子のです。一応ボトルケージにも収まるサイズらしいですが、サイズは要確認ですね。ボトルケージに入らなかったという意見もチラホラありますので。私共はバックパックに入れてしまうのでサイズ小さいに越したことはないけど、それほどシビアな使い方でもないです。
梱包を開けると、
自転車梱包用の袋と、肩掛けの太めのベルト二本とホイール固定用の細いベルトが4本(通常3本のようですが4本入ってました。
説明書によると、エンド金具がリアホイール部分にいる模様
こんな感じです。リアホイールを外して、ディレイラー破損などを防ぐ感じですね。私の場合は息子のバイクなのでリアホイールは外す予定がないですが、皆様はご用意のほど。
フロント外してペダル外して〜。息子のディスクブレーキは機械式なのでディスクブレーキのスペーサーは必要ないですね。
袋の底にご丁寧に表示があり、サドルとディレイラーが接する部分の布が二重になって強化されてます。
かぶせて見ますと行けそうですね。リアホイール付けっ放しで子ども用バイクなら行けそうです。
フレームにフロントタイヤを付属のベルトで縛り付けます。そのあと、ヘッドチューブとクランクや BBあたりのシートステーに二点で肩ひもを固定。
あとは巾着のようになってるので、えいやっと起こして上を縛れば終了!
息子のバイクは6mmの長めのヘックスレンチ(ペダル脱着用)一本で輪行できそうですね。
布強度の面は無理に詰めなければ十分な強度だと思います。基本肩紐もフレームに固定。フレームにホイールも固定されているので自転車一式を肩で担いでその上にカバーがかぶさってるイメージなのでカバーには負荷がかからなのでokですね。これだけ簡単ならトランク積みの際にもいいですね!お勧めです!
あとは私のもそうですがどうしてもかさばるので持ち運びの時に周囲に気を使わないと他の方にhitするとかトラブルには気をつけねばと思います。
あと付記しておきたいのがホイール固定のベルトが使いにくい…これは100均などにあるベルクロのベルトを使ったほうがいいという意見も多いのでその通りだと思います。
それとね…私の横持ち…息子の縦持ち…これはほんま困りものです…お子様小さい場合 私もそうですがパパの根性試しですな…
値段より大きさより、親子同じ商品を買って運用されることを合わせて 強く強くお勧めします(笑)
さて、これを息子と練習して輪行へgo!その先の息子の笑顔、そりゃもうプライスレス!