もう早いもので7月初旬 MTBが我が家に来てからこの半年間使ってきたプロテクター。(購入時の記事はこちら)
2018年もご多分に漏れず酷暑となり、その中でもめげずに山に入り続けてきたわけです。それから秋 そして書いている今は2019年1月4日です。もう私共の暮らす奈良も雪がちらつく季節となってまいりました。
こちらが息子のセット。
これが私のセットです。
ちなみにヘルメット以外はFC-Motoの海外通販を利用しましたのでそこそこお得に買いました。(その顛末記はこちら)
思われがちな点は
- 動きにくそう
- 暑そう 蒸れそう
この点だと思います。暑いかもということもあり、後ろをベルトで固定するタイプをあえて選択したわけですが、これの効果もあってかあまり蒸れ蒸れといった感じではなかったですね。
プロテクター部分に開いた穴が程よく風を通してくれるので走行中は別に気になりません。もちろん止まっている時はさすがに蒸れます。
私が使うDaineseのプロテクターは関節が滑らかで、動きも支障なし。関節がしっかり動くので、肘や膝にフィットするため極めてずれにくいです。
息子のFOX 膝プロテクターは腿部分にはストラップがなく、ふくらはぎ部分にのみ2本のストラップがアリルのですが、これはズレますね。ズレすぎというわけでは無いので実用上気になってないようですが、時々夢中で遊んでいると45度ぐらいずれている時もあったりはします。
肘プロテクターに関しても関節は無く、初めから少し曲がった感じでフィットする感じです。膝よりはずれませんが少しズレますね。
やっぱり関節がしっかりついたプロテクターがいいのかな?という感じ。
息子のプロテクターも子供用なので致し方なしといった感じですが、膝プロテクターに関して言えば、大人用の肘プロテクターを代用できますので、それもありかな?と思ったりします。
息子に言わせると、私の肘プロテクターを膝につけた時は非常に動きやすいらしいです。まあパパのものに憧れる世代のバイアスを差し引けば誤差の範囲かもしれません。子供の感想は難しいですね(笑)
あとはグローブに関しては守られてますね。生地もシッカリしてますしナックル部分のプロテクターも効いてていい感じ。今の所 活躍中。別段問題もないです。満足満足。
というわけで、今まで息子と私何回も転んでますけど、大きな怪我もなく スネにペダルを打ち付けることもなく、無事に行けてるのはプロテクターのおかげですかね。
それと引き換えに結構プロテクターに傷が入ってきてますが、まあこれもまた雰囲気のうちかな?
壊れるまで使い倒していきます!
そう!プロテクターが守るのは体と、明日からの健康 私のような父親としては家庭でもあったりしますからね!ちょっとプロテクターつけすぎにも見えるかもですが、皆様も是非!かっこよりも安全!プロテクターをつけて楽しんでください!
ではでは皆様にもよきサイクリングライフを〜