前回タイヤ選びの回でちらりと見えておりましたが、詳しく報告していきます。
リムは前後ともEchoの32穴のものを選択。シングルウォール穴あきです。実はトライアル用のリムなので少し強度面的にどうなのか不安はあります。やっぱり静から動への連続のトライアルと、スピードに乗ったジャンプを繰り返すダートジャンプ ではダートジャンプの方が強度を求められるようで…正直知りませんでした。
しかも、トライアルの場合はダニエルと呼ばれる後輪でバランスをとりながら跳ねたりする事が多用されるため、後輪の方が太いんですね。通常のMTBとは逆です。フロントリム幅38mm リア44mmと極太です。
ですので、フロント用を二つ入れた方が良かったかも…と今なら思いますが、まあまあいいでしょう。リムを壊すぐらいに乗れるようになれる方が先決かな(笑)
ハブは前後ともHOPE PRO4 リアのフリーハブはシマノ10速です。ちなみに42ノッチですので、今のHabitの倍ぐらいのっちがありますので、漕ぎたしとかはしやすくなってるはず!DH用にしなかった理由は10速ハブでも7速までしか入らない点。やっぱりトレイルも走りたいので…
ちなみにですがトライアル用は88ノッチでこれまた7速まで。物足らなくなったらこっちに移行するかもですが、先の話ですかね?
次にスポークは#14ので直径2mmのガッチリ仕様 ちなみに#15は直径1.8mmです。ニップルはもちろん#14用のアルミニップル。全て黒を選択。
実はHOPEのハブを購入するとニップル入ってるんですけど、銀色なので、さりげなくカスタム感出るかなと黒選択ですね。
リムテープは幅に合わせたものを選んで白選択!真っ黒ホイールに白のリムテープがのぞく感じです。
空気を貼るとこんな感じでポコポコ出ます。フレームが白で黒ロゴなので、ホイールは黒基調の白を差し色に!と行った感じですかね?ちなみにこのリムの穴は軽量化用の穴です。ここら辺でプチファット感を出したかったんです。
それとちょっと写ってますが、チューブは24x3インチ用の太いものを!パンク対策と幅広リムなのでこれを選択。
ちょっとみにくいですが、結局前後共Shuwalbeのテーブルトップ2.25インチ幅を選択しました。
ダートジャンプ 用にはあまりブロック立てれないので、この選択肢ですね。しかも晴天時の乾いたトレイルならいけそうかなと。
まずはリムテープを貼って
きっちり幅に合わせて、ビードワイヤーに邪魔しないように気をつけていきます。
流石にタイヤ2.25に3インチチューブは如何なものか?と思い試適 行けそうです。
チョット膨らましてタイヤ内に挿入。
ホイールに装着したのちに、全周チューブの噛みが無いか確認します。これ非常に重要なステップ。噛んでるとパンクするかタイヤが外れます…
あとは頑張ってポンプ!息子寝る前に頑張ります!
あとは対角線上を星型にディスクのネジを締めこんだら完成!
まずは後ろで締めて、横にして締めてm最後に私が締めての三段階で歪みが出ないようにしっかり締めたら完成!いい感じです!
で前後輪したかったんですが、ここで痛恨のパンク…これはチューブが悪かったのか、それともリムのささくれか…
息子が入れていたので入れすぎとは考え辛く…
リム確認もささくれはなく…リムテープもあるのでおそらくチューブかなあ…???一応少しだけヤスリかけときました。
で、ニューチューブをばまた入れて…
シマノの10s スプロケットを準備。
ばらけないようにプラスティックのスリーブがあります。
この指先の小さな凹みをところを、スプロケットの小さな凸に合わせて
セットしたらロックリングを締めて終わりです(工具についてはこちらを参考にしてください)。ちなみに10s用には1mm のスペーサーと1.85mmのスペーサーを二枚噛ませないといけません。写真なくてすみません。でないとごそごそになります。
なぜかロックリングの締まりが渋かったので、古い余っていたロックリングで締めました。
一応、前後輪26インチも準備。前は20mmスルーアクスル なので、対応したハブが必要ですが、なんせ金が無いって事で近くのサイクリー で3000円ちょいの中古を摘む。
一応ハブはシマノSLXなのでいいかな?センターロックなのでそれ用にディスク必要ですね。ブログネタが尽きない(笑)
というわけで26運用はまだ先です。なんせスプロケも必要だし、ディスクも、タイヤは嫁のを使うかな…とかとか…嫁用のMTBがえらい事ですわ。最近チョット興味を向けてきてくれてるのでなんとかせねばなあと思いつつ、夢は尽きないですね。
ではでは納輪報告でした!次はフレーム手元に来たので、フレームの報告、パーツからアッセンブルともうちょいおつきあいくださいませ!
皆様にもよきサイクリングライフを〜!