BKOOL SMART PRO 2を導入してからというもの結構 父子ともに自転車を漕ぐ時間が増えてきた。
そこで気になるのがBKOOL のアプリにあるワークアウトの部分。先日からトレーニングの数値を色々見てきたが(VO2max, LT値)これをコントロールながら負荷調整してくれるのがワークアウト。可視化された自分のデータをトレーニング負荷に落とし込んでくれるってわけ。素晴らし過ぎる…すぐに心折れて負荷を落としてしまう私にはフォアグラにされるガチョウのごとく負荷を詰め込んでくれる。ありがたすぎます。
ワークアウトの種類は各登録者がドンドン作ってくれてるので驚くほどの種類があり、各強度別で検索も可能。もちろん自分で作って登録も可能だが、初心者の私にはよくわからないので他の人の用意された中から選んでいる感じ。とりあえず黄色丸の部分を選んでみると
こんな感じ。見慣れないグラフが描かれている。ここで着目したいのがZ1からZ6までの文字。各レベルの時間が下に書いてあり、その運動強度が上のグラフに表されているというわけです。
ではこのZ1〜の数値を決めているのは何か?これがFTPを元に決められた負荷レベルなんです。
ではFTPってなんでしょう?って話ですけど、Functional Threshold Powerの頭文字を取ったもので、1時間走りきった(足を使い切った)時の平均パワーをワット数で表したものです。これが持久力のパワー指標となります。
こんな感じ。二つありますが、前のがFTPベースのZの数値。二個目のが心拍ベースのもの。
この数値によって狙うターゲット 鍛えたい能力が変わるわけです。
もう数値が入っちゃってますが、FTPテストを行うと適正数値に機械が設定してくれるので、ワークアウトでは指示どうり と言いますか負荷が上下するので、ただ集中して漕げばいいというわけ。
そこでFTPテストは他のコースを走ってても勝手に設定してくれてるようですが、やってみることに。
本来なら20分のUPFってやつをやるべきだとは思いますが、とりあえず5分の方で…
結果…
はじめ張り切って漕いで力尽きてます…だんだん上げていって使い切るのが理想らしいんですが、馬鹿なのでこんなグラフに…
おお…172.38Wこれって相当低いみたいだぞ…しかも体重重くてこれだったら終わってるな…
おかげさまでアマチュア5から1に格下げになりましたとさ…
コメントが too bad!ですから、まあ笑うしかないですね…ブログで晒してる人の最低なんじゃないだろうか?よくも出せたもんだななんて言われそうですけど、まあこれが20年以上まともに運動してこなかった40越えのおっさんの現実と受け止めます。
まあ伸び代ですな。だいたいの自分の指標ができたのでこれを上げていけばいいんだから目指せ200wでいいかな?それでも低いんだとは思いますけど、今はわからない。知らぬが仏の世界ですわ(笑)
ちなみにこの活動ログは
BKOOLサイトの右上からログインして見ます。このサイトでは色々トレーニング計画を設定したりできるみたいなので、後々活用しますかね〜ちょっと使いこなせてないけど、ボチボチ頑張ります。
頭もtoo bad?うるせーよ!と意味もなく毒吐きつつ〜
ではでは皆様にもよきサイクリングライフを〜!