今シーズン2019ー2020よりシクロクロスの大会に親子共々参加しました。我々の最終戦は信楽ローズゴルフクラブでの特別戦。
この後も加古川 メモリアルと関西シクロのイベントはありますが、MTBのイベントと重なる為不参加となりました。
結局我々が出場したのは5戦づつ。私は関西シクロのくくりでは4戦ですけど京都府民体育大会のシクロクロス部門で桂川を走りましたので、まあまあ5戦ということで。
結果はなかなか上がらず、初戦からの2試合は周回遅れで時間は走りましたが完走ならず。クロンドでは完走 桂川ではまたもや周回遅れで部門でビリ…日吉完走 ローズ完走となんとも情けない結果…
しかし私なりには手応えがあって、はじめ80%台から始まって、3回目の参加であるクロンドでは60%台 日吉は80%に戻されて…しかし!ローズでは50%台と大躍進!相手あってのことですから、参加人数に左右されるので一喜一憂できませんが(参加人数少ないと毎回参加のコアな速いメンバーの割合が増える)、初の50%台にはかなり喜びがありました。
しんどかった〜とか ちょっとウキウキしながら、でも来季はもっと上にいきたいな50%切りを狙いたいなんて、昼ご飯食べながらチームのパパ(シクロ上位クラス)と喋ってるとこんな言葉をいただきました。
練習はどうですか?何をしてますか?
おー怖い質問…私が取り組むインターバル練習や、休日のロングライドの課題。あとは回復走なんかについて言っていると、
試合はしんどいですか?
しんどいです…この日の最大心拍は182を記録し、私の限界を超えておりました…
このグラフを見せると…おおよその年齢最大心拍175を超えてるのでいい心臓ですね〜なんて言ってもらい、練習の時の心拍と見比べたりしながら…
練習が練習になってないですね…
パパさんのデータはパワーメーターとかのデータもあるので色々見せてもらいながらですが、色々な課題を見せてもらいました。パワーの持続を目標にするのか、心拍のコントロール どのスピードをどのケイデンスで出せているだのなんだの…深い…
話を戻して、結局私の場合はケイデンスと心拍 スピード 高度のデータになるので、そこから読み解くと…
練習での心拍をレース心拍まで上げれてないと言うことは練習になってない
練習の種類によるけど、テクニック練習とパワー スタミナ練は別だから、レース心拍で30分(シクロの私のカテゴリーは30分)をしっかり一本やり切る事!これが本当の練習。練習でできなかったことが試合で出来るわけがないわけですね…いやはや厳しいお言葉…
でもその通りです…ハイ…練習をなめておりました。
そんな中、平日息子学校に行ってる隙間練習の日程を話して、練習に参加させてもらえることに!すごい…いやはやキツそうだ…でもワクワクするなあ。
まあそれはさておき、自分の姿勢を正すいい機会となりました。来シーズンに向けて練習を始めます!その前にとりあえずオーバーホールしなきゃあね(笑)ワイヤー関連も用意してるので一気に変えていきます。
ってそこまできてるのがMTBシーズン!忙しい忙しい。やるしかないぜ!頑張るぜ!
ではでは皆様にもよきサイクリングライフを〜!