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アルミ ミラーポリッシュ フロントフォークを磨く

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嫁のMTBをディスク化すべく、フロントフォークを購入(最初からはこちら 前記事はこちら)。色々購入した中でも、先に届いたのがフロントフォーク。届いたものの中で少しづつカスタムしていってるわけですが、また区切りのいいところで色々アップしていきます。

とりあえず嬉しいのでフロントフォークをつけてみました。というのがこの画像。

アフターパーツの悩みどころとして、いつもイメージがぴったり!とはいかないもので、微妙にパーツだけが浮いたり、なんか違うなーってこともあったりします。

嫁のMTBのフレームが黒に近いブラウンのメタリック Cannondaleのロゴはシャンパンゴールドです。ハンドルとかは少し色が違ってもいいんですけど、ことフォークとなるとフレームと色とか質感が微妙に違うのはカッコ悪いです。正直サスフォークなら白とか黒でもいいとは思うんですが、リジッドフォークの場合 私的には結構気になってしまいます。

そこで、ミラーポリッシュするか、それともロゴに合わせてシャンパンゴールドにするかの二択でいこうと思いました。とりあえず塗るの後からでもできるので、ミラーポリッシュしてみることに。

使ったものは

  • 塗料の剥離剤
  • サンドペーパー
  • 電動ドリル
  • サンダー
  • 電気ドリルのアタッチメント サンドペーパー バフ
  • ピカールコンパウンド
  • ピカール
  • 青棒

順次読み進めて頂ければ登場しますのでご覧いただければと思います。電気ドリル サンダーは日曜大工の必需品なのでありましたが、サンダーは回転式のものではなく木工用?の往復型のものです。これらの電動工具は必須ではありませんが、あったほうが楽です。

まずは塗装を剥がします。そこで剥離剤を用いるわけですが、これにはスプレータイプ 刷毛で塗るタイプがあり、その中でも溶剤が塩素が入っているタイプは強力らしいですが、人体にあまりよろしくないらしく、家での作業である限り家族 特に小さな息子が心配。ということで少々大変かもですけど塗るタイプで安全なものを選択しました。

使用するものは剥離剤 刷毛(歯ブラシを使用しましたがものによってはプラスチックも溶けますのでご注意)擦り落とすためのヘラ 下が汚れないようにダンボール。

そして、はがれやすくするために軽く120番のサンドペーパーで軽く傷をつけて行きます。もう引き返せません(笑)私は荒いペーパーは家にあった木工用のものを代用しましたが、新しく購入する場合は耐水ペーパーを購入ください。私のオススメとしましてはA4サイズぐらいの大きいものを切って使用したほうが無駄がありませんし、後ほど登場するサンダーにも使えて便利です。

終わったら塗っていきます。5分から30分でペンキが浮いてくるとの事でしたが、結構頑固ですね。試しに一部取ってみました。ロゴが入ってる部分とかは多層になっているらしく、まずは上だけ溶けていきます。

二回目塗って、ヘラでゴシゴシしますけどなかなか落ちません…塗装は柔らかくなっていますが、手持ちのヘラが柔らか過ぎた。スクレイパー用意したらよかったと後悔…

力技です。80番のペーパーと電気ドライバーです。もう柔らかくなってる塗料なのでぐんぐん落ちます。が…傷だらけだなあ…(電気ドライバーにつけてるのはマジックテープでサンドペーパーからポリッシャーまで助けれるタイプです。今回はペーパーのみ追加購入)

これはディスクグラインダー塗装落としから研磨までできるそうですが、木工系のDIY中心なので持ってません。回転数が高いので作業ははかどりそうですが、慣れない器具のハイパワーは今までこりごりなので今後の課題とします。ちなみにペーパーとかも専用品になるので初期から導入だとそこそこコストもかかります。

他の部分も剥がしていくわけですけど、電動でそのまま削っていくよりもやっぱり剥離剤で柔らかくしてからの方が断然楽なので剥離剤塗布。

ここでワンポイントなんですけが、この商品は水性で乾きが遅いので1時間ぐらい放置するとかなり剥がれがよかったです。それと、電動で80番サンドペーパーで傷をつけ直したのがよかったかもしれません。

それでも乾くとこびりついて厄介とのことなので、サランラップで上からカバーするのも乾き対策にはいいみたいですね。

全部剥がし終えました。

次にサンダーの登場です。クッション性を高めて、一点に力が集中しないように梱包用のクッションを二枚重ねで重ねています。このタイプのサンダーの方が回転式よりもパワーは劣りますが、テクニック必要ないので根気でカバーしていきます。それと普通のサンドペーパーが使えるので専用品を使うよりも経済的ですね。

セットしてるのは#120 #400耐水ペーパーです。まずは水をつけながら#120で傷が消えるまで研磨。次#400と進めます。

しかし、どこまで傷が消えているかわからなくなってきますので、できるだけ丁寧に進めてはいきますが迷ったら次のステップ ピカールコンパウンドに進みます。ちなみにピカールコンパウンドは#1000相当になりますので、一応ペーパーでも#1000 #2000も用意はしてますけど、ピカールコンパウンドにいきます。先ほどのペーパーを剥がしてバフに付け替えています。

これを見てくださるとわかりますが、コンパウンドで磨くと、黒いこびりつきが発生し、中に黒い線が浮き上がってきます。これが磨き残しの傷。

こうなればまた#400のサンダーに戻って黒い線を消す。消えなければ#120まで戻るといった感じ。戻ることにはなりますが、迷ったら上に上げる理由はここにあります。これではっきりした目標ができるというわけ。ここの下地が後々の鏡面加減に差ができます。なので、納得いくまで消していってください。

私はこれぐらいの大きなものは致し方なしかなと残しました。それ以下の子傷はとってますので、磨いていくと結構光ります。

ではでは次はピカールに進みます。これぐらい光ります。

上の白かったバフが上の写真では真っ黒ですが交換しなくても大丈夫です。ピカールコンパウンドのバフよりピカールのバフの方が柔らかいものを使用してます。

次に青棒と呼ばれる固形の研磨剤。ピカールまでは手磨きでもいけますが、この青棒はある程度の磨くときの摩擦熱が必要になるので手磨きでは不可能です。手磨きでもう一段階上げていこうとするとワコーズ メタルコンパウンド が定評があるみたいですね。

使うバフは今までのタイプとは違う側面で磨くタイプです私のように電気ドライバーで磨く場合はそれほど熱くならないためこびりつくことはあっても 焼きつきは発生しませんが、回転式のサンダーでは焼きつくことがあるので注意です。焼きつく寸前の熱が一番光るそうです。

もうピッカピカです。満足。

仮組みしたらこんな感じ。カッコいいです。

表面にうっすら錆が出てきて白浮きしてますが、とりあえずハンドルなどのパーツもつけてバランス見てからシャンパンゴールドにするかどうかを決定して、ミラーのままで行くなら曇りを取ってクリア塗装ですかね?

 

まとめとしてミラーポリッシュは根気勝負で誰でも光らせることができます。耐水ペーパーを私は#80 #150 #400 そこからピカールコンパウンド ピカール 青棒 という結構雑なステップになってますが、もう少し耐水ペーパーのステップを増やすともっと光ると思います。

それと電動工具は家にあるものでやりくりしましたが、もし今から購入されるのであれば、無段階変速付きのコードタイプが絶対オススメ。下手なコードレスインパクトドライバーを購入しましたが、ニッカド電池でパワーも落ちるし、だいたい家のDIYでコンセントから離れることなんてなかった…皆様の使用状況にもよりますが安いコード式から入られることが一番と思います。

ちなみに私の使っているものに近いモデル。ボッシュの製品は緑が多いと思います。私のサンダーは青色です。青がプロ用で性能が少し高いです。お値段は1,000円高ぐらいなんで、今買うならこっちですね。リョービの電機ドライバーはスピード ハイロー切り替えと無段階スピード調整の組み合わせが使えるので繊細な作業(木工の時)にめちゃめちゃ気に入ってます。

あまり廉価モデルを買うと、回転数 トルクなどいろいろ劣るところがありますけど、一番は熱です。実質30分ぐらいしか使えないモデルもあるのでご注意を!ちなみに今回の全行程中3〜4時間は電動です。

 

次はクランクアームを磨きたいですがアルマイト加工されていますのでこれは手強い…サンドブラスター借りて頑張りたいので、またの機会に乞うご期待です。

 

というわけでピカピカ気分も良くなったところで!

皆様にもよきサイクリングライフを〜

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