マウンテンバイクと雑記の日々

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ダートジャンプバイクを作ろう!

パーツチェックしながら組んで行こう!

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とりあえずフレームチェックしたし、仮組でもいいから乗ってみたくなるのが人情です…フレーム ホイール パーツの詳細はそれぞれ記事にしてます。

ジャジャーン!っと 揃えてみました。実はハンドルバーがまだ未着です。それと、後輪のクイックレリーズは用意するの忘れてました。

今わかってるところはそこだけで、実は組んで行ったら足りないものとかあるんじゃ無いかな〜と、不安に苛まれつつ進んでいきます。

後輪はクイックレリーズなのでもう付けるだけだけど、前輪は20mmスルーアクスル 仕様にしなければ!

ハブだけの時はこんな感じです。

これではアクスルは差し込めますが隙間が空きます。

ここに20mmのアタッチメントをつけます。左右違いはありません。この黒い部品をCリングで抑えていきます。

ハブに合わせてCリングでしっかり押さえます。ちなみにハブの内側に溝があってCリングをはめ込む感じですね。

両方付けるとこんな感じです。

アクスルを差し込んでフォークにしっかり止めれば準備完了。(写真はタイヤ巻く前に撮ってますが本番ではもちろん巻いてます)

ヘッドパーツの下玉押しをつけて、フォークを取り付けるとこんな感じ。もらった下玉押しは割れてるタイプだったのですんなり作業完了。

適当にコラムスペーサーかましておいて、ステムで押さえ込んでおきます。これでフォークは抜けません。最終的にはコラムカットしたりしますが、とりあえず仮組終わってからですね。ハンドルは嫁のMTBからパクってきました(笑)これが無いとシフターとかつけれないので仮の姿。

タイヤもつけたのでBBに進みます。

BB幅68mmなので付属のスペーサーは右二枚 左一枚入れ込んで締め込む感じですね。

ここでホローテック2用の工具で締め切んでいきます。

その時にチェーンガードとガイドを一緒に締めこみます。BBと共締めするタイプです。

セールで安かったのでこれにしましたが、見ての通りフロント二枚用です。まあいけるでしょう!

本来ならやっぱりISCDあるんだからISCD固定するチェーンガイド選んだ方がいいんですけど、ISCDの古いタイプなので(現在はISCD 05)汎用性も考えて共締めタイプを選択したわけです。しかし、BB周りの締め付けトルクは40Nmとか思いっきり締めてください的な数字です。

突き出たガイド部分を7時から8時の位置にするわけですが、BB閉めると一緒に回る回る…所定の位置にセットするのに結構悪戦苦闘しました…

チェーンリングプロテクターは消耗品です。皆さまはセコイことを考えず、ISCDあるなら使ってください(笑)

ちなみに 取り付け位置はフレーム スペーサー スペーサー プロテクター ハブの順番が正解みたいでした。

次にクランクつけます。(つけ方はこちら)ガイド部分を外して差し込んでいく感じですね。

どんどんいきましょう!ペダル!DMR bikesのV12ですね。結構評価の高い、人気ペダル Varutの前のモデル。半額ぐらいで手に入るのでV12も人気ですね。

シート周りもつけちゃって〜

はい!ハンドル邪魔だったので一旦外してます。随分と形になってまいりました。

次はまたハンドル戻してシフター ディレイラー ワイヤリングと最大の山場かな?

まずはディレイラーをつけていきましょう!

このディレイラーハンガーに2枚目の写真のようにまずはつけていきます。次はシフターですね。

もちろん右側につけていきます。リアディレイラーのみなので右側のみ。これでシフターとディレイラー がついたので、ケーブルを張っていきます。最近のバイクは全部アウターで包んでしまうオールアウターが主流ですが、このバイクは

こんな感じでブレーキを真ん中に両端がシフト用になってまして、

逆から見ると両端が小さく縛ってまして途中インナーが直線になる部分はむき出し。曲がる部分はアウター付き仕様ですね。ブレーキに関しては油圧ディスクの場合はむき出しにはできないのでこうなってる感じです。ディスクが主流になってきた時代のフレームって感じですね。

アウターの長さを適切な長さに切って、潰れた切断面を整え、キャプを付けると、フレームにはめる。この作業を繰り返し、

リアディレイラーに到着。もう少しワイヤーに余裕をもたせたらよかったかな??

あとはガチャガチャと変速させながら調節しておしまい!

シフト調整まで行ければゴール寸前!

後ろはインターナショナルのマウントなので、ポストマウント変換アダプターと160mmディスクアダプターの2段重ねののち、ディスクキャリパー装着!

フロントはフォークにポン付けできました!

でケーブルの取り回しを

結束バンドでしっかり止めていきます。

ブレーキレバーは

完全に開くタイプのクランプなので、グリップつけた後も脱着可なので便利です。油圧抜けもなかったので、付けて終われたので簡単でした。ブリーディング覚悟してたんですけど、感謝でした。

ちょっとリアブレーキのケーブルが長いかな〜って感じもありますが、これからのハンドルセッティング次第になるのでこの辺で手を打ちます。

あとはコラムカットして、5mmほど短いのを確認した後 スターファングナットを打ち込んだら。ハンドル再セットして終了!(コラムカット スターファングナットに関して詳しくはこちら)

完成したら、後は乗るだけ!ライドレポートはまた次の機会に!

 

ではでは足早ではありましたが完成までの工程ということで!

皆様にもよきサイクリングライフを〜


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