前記事でサスがスコスコになって入院してしまった記事を書きましたが、帰ってきたのでご報告。
なんだかんだで2週間かかりました。って私が取りに行けなかったからですが。とりあえずエア漏れチェックもしてもらって、完了の運びです。
しっかりLeftyサスの下に 2のシールが貼られて帰ってきました。これでSolo Air2にアップグレード済みの印がついたという事です。六角に2のマーク 緑のやつです。
- Lefty 2.0
- lefty1.0
- Super Max 2.0
- SuperMax 1.0
- Olaf
のオーナーの皆様、ご確認を!このマークを発見できなかった場合、購入店で要問い合わせですね。
これが交換されたパーツ。下の半円になってるのがウェーブワッシャーって言ういわゆるポテチのようなワッシャー。このタイプのワッシャーは大きさは違うけど、BB30(キャノンデールのBB形式)の部分にもついてますね。
このワッシャーが破損して上のゴムの機密性が失われたというわけらしいです。このワッシャーでゴムを変形させてたかんじなのかな?
ちなみにこのワッシャーだけ交換するという選択肢もありましたが、前記事にも書いたようにこのSolo Airは廃盤になったのと、無償交換キャンペーンがあったように、ほぼリコール状態の部品だったことを考えると、Solo Air2一択だろ!という感じでした。
ちなみに工賃 部品代で15000円程。
乗った感じは非常に動きがスムーズに!リバウンドも滑らかになった感じ。おそらくAir漏れ状態で動きがおかしかったからだと思います。なので正常に戻った!が正解なのかな?
それとせっかくなので添付文書も公開しておきます。一応パーツ自体は海外通販海外通販(いろんな今までの通販記事)でも手に入るのでやってみっか!ってかたはどうぞ。
これが基本構造
なるほどSolo Air2にも4種類あるんですね。オーダーコードが4つ並んでます。しかもその下に出ました!専用ツール!Lefty2.0はカートリッジだから工具は少ないですよなんて聞いてましたが、3種類ありますね。
やっぱり手出ししなくてよかった。
各ステップで時々モデルによる枝分かれがありますね。ざっくり読むとやれそうな感じですけど、やっぱり初見で開けるには敷居が高いですね…
でもこれを読んでると29インチ入れてサスのトラベル長を調整できそうだなとか色々理解が深まりました。
さて、行くぜぇ〜相棒!
駄々っ子だけど、やっぱり愛車は最高だ!
ではでは皆さまにもよきサイクリングライフを〜!