今回紹介するのは、TopeakのSound Lightです。
これ実は以前の朽木朽木のくじ引きの商品。息子が当てたものです。それから実はつけようと思いつつ放置してました。
それはなぜかというと70ルーメンって…ってのがあったからです。今まで懐中電灯型の強力なライトを使っているというのもあり、なんとなく…って感じでした。(以前のライト選びの回はこちら)
でも固定用のシリコンが切れてしまって今使えない状態(懐中電灯としては使えてます)になり、やおら取り出したというわけです。
開封したらこんな感じ。結構でかいです。
この商品の売りはライトとベルが一体になってるというところ。しかもベルがワイヤレスのボタンと別になってるところです。
これを押すとベルが鳴ります。これが意味するところは、意外とベルの付けどころって邪魔になることが多いです。しかしベルをつけないと道交法違反になります。
しかししかし、山ではあの突起が邪魔だし、怪我しそうで突起物は出来るだけ無くしたい…でもライトははずせてもベルまで外すのは結構手間な商品が多いんですよね。
そこでこの商品。ボタンはライト部でも鳴りますけど、ワイヤレスでブレーキ近くにセットしとけばハンドルブレーキを握ったままで鳴らせる。
しかも山(有料コース)に入った時は外しちゃってオッケー。危なくもない。
外しちゃえば残るのはこの台座のみです。
ではでは気になる基本性能は!
対して高くない…でも道交法は守りつつ、道路での安全と山での安全を両立できるっていいですよね!これ、早く開けとけばよかった!
取り付け角度も水平方向にも微調整できるところなんかMTBのフラットハンドルには嬉しい小技!
USBで充電式だし、点灯時間も4時間ですし、まあ基本的なところはしっかり抑えられてます。もし本格的に夜になりそうな日はこれを予備灯にして懐中電灯との二本付けにすればいいかな?
子供だしそんな夜走りませんしね。
ちなみにベルは ピヨピヨ!って音が初期設定。その他 車のクラクション音、チリンチリンという自転車のベルです!って感じの音から選べます。
ワイヤレスボタンに関してはかなり近くないと動作しませんが、まあ問題なさそうです。
というわけで大人用でも街中なら問題なしだとは思いますが、特にMTBキッズにはかなりいい商品だと思います!
実は落車した時にベル壊してたんで一石二鳥 渡に船状態のコレほんとオススメです!
ではでは今日はこの辺で!悩みのお多い親子チャリダーの方のご参考になれば幸いです!
皆様にもよきサイクリングライフを〜!