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Qファクターとはなんぞや?子供用と大人用は違うのか?

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今回はいわゆるQファクターのお話。

Qファクターとはペダルからペダルまでの距離を言います。ペダルを外した面同士の距離ですね。

実際ペダルは180度違う方向についてるので簡易で測ると

こんな感じ。ペダル取り付け位置(クランクの外面)とチェーンステーまでの距離を測り、

反対側のチェーンステーまでの距離と足してやれば、なんとなくわかるかと思います。メーカーでも公表されてるので参考にするとより正確ですね。

写真のPivot  Vault2015ですと大体160mmぐらいですね。

 

で、なんでこんなことを言うのか?と言いますと、キャノンデールのBB30って独自規格の触れ込みは、シマノのホローテック2のBBシャフトは24mm それを30mmまで拡大し高剛性 軽量化を同時に狙うもの。しかもベアリングがフレームから出ない分、Qファクターが狭くできるというものです。

上の写真の銀色部分がBBシャフト。付け根についてる黒い部分が圧入されたベアリング。BB30においてBBは左右のベアリングのみです。

これがホローテック2のBB。こんな感じで左右が繋がってます。

取り付けるとこんな感じ。この出っ張った銀色部分にベアリングが入ってます。その分シャフトは長くなります。ちなみにこのフレームのBBは68mmです。ですのでシェル幅は自ずともう少しデカくなります。80mmぐらいですかね?

 

それと引き換えBB30はと言いますと、私の車体(キャノンデールhabit 2016)はBB30aなので73mmです。と言うことは少し狭いという事。ですのでペダル間距離も狭く設計できるわけですが…まあまあチェーンラインの設定とかもあるのでそれほど劇的な差はありません。

 

でも、狭いと何がいいのか?と言いますと、単純です。足を揃えて歩くのと、ガニ股で歩くのとでは揃えた方が歩きやすいですよね。そういうことです。足は真下に力がかけやすいので、このQファクターが小さいほど、ガニ股度合いが改善されるわけです。

そこに関わってくるのが骨板の広さ。正直大きな人間にとってはそれほどQファクターは問題になりません。骨も大きいので。

しかし小柄な女性や特に子供なんかにはかなり効いてきます。そんな理由もあってか子供用自転車には68mmのスクエアテーパーになってるんですかね?

息子のスクエアテーパーBB。specialized riprock20の純正です。

 

実際のところQファクターはどうかと言いますと

170mmぐらいです。

ついでに私のMTB ハビットも

170mmぐらいですね。

 

息子のスペシャと私のハビットが同数値。pivotはロードバイクなので160mmってことかな?タイヤが細い分、チェーンラインを内側に入れれる為、狭く設計できるのでしょう。

 

ということで、息子の写真を探っていくと…

明らかにガニ股で

ペダルが余ってます。このペダルがでかいわけではなく、センターよりも内側で踏んでるって事ですね。

 

うーん、でもこのQファクターはなかなかどうしようもないテーマ…フレームは変更できませんし、クランクの厚みで調整はできるかもですが、そもそも子供用のクランクがそれほど無い…

って事で、狭めのペダルでちゃんと踏めるようにぐらいはしてやろうかな?

 

というわけでどうしようもないテーマQファクターでした…

 

ではでは皆様にもよきサイクリングライフを〜!

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