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ビッグプーリーとはなんぞや?

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今日はビッグプーリーとはなんぞやってお話を。

そもそもプーリーって何?ってことから始めます。

プーリーとは滑車です。黄色で囲われたケージとかアームと呼ばれる部分に2個ついてまして、緑矢印部分に上下一個ずつついてます。ちなみにプーリーとかジョッキーホイールなんて呼ばれ、特別に下の方をテンションプーリーと呼び、上をガイドプーリーと言います。実はこの二つ微妙に大きさが違ったり、デザインが違ったりします。

純正状態ですと大体11t〜12tが標準でついてます。

では本題に戻ります。ビッグプーリーです。ビッグなプーリーですから、プーリー自体がでかいです。以上!と言いたいところですが、プーリーがでかくなった事でそれを収めるケージもでかくなります。

上の写真は私のアルテグラのプーリーをケージごと外して比較した時の写真。

テンションプーリーが11tから16tに ガイドプーリーは11tから14tにでかくなってます。元々ロングケージと呼ばれるスプロケットを34tまで対応しているディレイラーなのでケージ自体はデカくなって無いです。

 

ではこのビッグプーリー何がいいのかと言いますと、一般的に

  • 歯車がデカくなると回転数を減らせるので、回転抵抗が減る!
  • チェーンの折り曲げが緩くなるのでチェーンの変形抵抗も減る!
  • アウターローが使いやすくなり、フロントディレイラー変速ストレスを減らせる!(これに関してはショートケージからビッグプーリーにした場合、ケージが長くなる分チェーンの許容範囲が増えるためだと思います。ですのでロングケージをお使いの場合、より使い辛くなるか、もしくは変わらないかもしれません)
  • (カスタム感が強くなる。これに関してはメリットかどうか個人の見解でしょう…)

ここら辺です。

 

では、なんで各社標準装備でビッグプーリーにならないのか?と思いませんか?そうです、それなりのデメリットがあるんですね…

  • 変速性能が落ちる…
  • フレームなどの兼ね合いで、場合によっては後輪の脱着がしにくくなる…

これにつきます。これに加えて、高価であったり、自分で行った場合の取り付けの煩雑さはありますが、ケージの交換などばらしたことがある方は問題ないと思います。

ただ、セッティングは難しいし、機嫌を損ねると結構泥沼化します。

と言いますのもチェーンも当然長くなります。一般的に一コマですので2リンクですね。上の二つのリンクで一コマと呼びます。結構リンクとコマをごちゃごちゃにして書いている記事が散見されるのでご注意あれ…(かくいう私も誤字してる可能性ありますので、どこか間違ってたら教えてくださいませ…)

 

その変速性能を落とさない様に考えられているのがガイドプーリーは小さくする案です。上のKCNCの写真もガイドプーリーは14tと大きくはなってるものの、テンションプーリーほどの変化はないです。ガイドプーリー12tとかもあって、変速性能を殺さない商品もあります。その分ビッグプーリーの恩恵は少し弱くなります。

 

一般的にメリット面で言われてる抵抗軽減で2wほどの改善が見られるそうで、これはメンテ次第で相殺さてる差の気もします。なので、メンテをしっかり行うことを前提にした商品で、デメリットである変速性能悪化するかもしれない問題。導入コストを考えるとかなり後回しにしてもいいカスタムな気もします。

実際今履いているタイヤがセカンドグレードのものだったとしたら、トップグレードにする、空気圧管理もしっかりした状態で10wぐらいの差が生まれるケースもあります。

そこら辺がタイヤのアップグレードが一番コスパがいいと言われる所以ですね。

ちゅうことで、一応買ってたビッグプーリー。廉価版のKCNCですけど、一回つけてみますかね。お試しにはいいものだと思いますよ!(アルミでセラミックベアリングでもないです…)

いきなり数万下手したら10万とは出せんですわ(笑)ちなみに一年前ぐらいに海外通販で5000円で買いました。(組み付けました〜という後日記事はこちら)

 

というわけで、皆様にも良きサイクリングライフを〜!

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