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Pivot Vualtの新ホイールゲット!DT Swiss E1800!

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今までのホイールにすごい不満があったわけではないですが、まあ重いなと…重いのは仕方ない。剛性の問題もありますし、ディスクブレーキ 用のホイールともなるとディスク台座とかもでてきてどうしても重くなります。

しかもシクロにも対応なので余計かもしれません。

シマノ RX31の概要は

  • 700c 幅22.4mm 高さ24mm
  • クリンチャー(チューブレス非対応)
  • アルミ
  • ディスク専用(センターロック)
  • クイックリリース 前100mm 後135mm
  • シマノ10s(スペーサー必要) 11s対応
  • 推奨タイヤ幅 25〜38mm
  • 重量 前912g 後1096g トータル2008g

って感じです。数値的には重さが目立ちますが、機能的にはヤッパリ世界のシマノと言ったクチコミがあるように私もネガティヴな印象は無いです。ただ、一つ注文をつけるならばチューブレス非対応な所。

今のタイヤはエントリー的なもので無い限り結構チューブレス対応になってます。やっぱり出来るならしたいというのが人情です(笑)

ちなみにシクロ界では

チューブラー >= チューブレス > クリンチャー

となってます。これはチューブラー チューブレスは軽さもさることながら空気圧を下げることができる!これがデカいわけです。

それほどシリアスなライダーでは無い私の、男心を直撃するのがこのチューブレス化!

実はMTBでは失敗しているチューブレス化ですので是非こっちでやりたい!MTBは結構タイヤを消費してからだったからか、シーラントの汗をかきまくって止まらず、だいぶ行けるかな?って思い走り始めたら下りでタイヤ外れるという事件が発生…笑えない結果だけど無事怪我なくできましたが、慎重に進めます。まずはタイヤ新調かな??

 

というわけで、私のチューブレス化欲をご理解いただいたところで新ホイール!

DT SWISSのE1800 splineです!

DT SWISSには大まかに言って1100 1400  1600 1800の4グレードがあり、

巡航スピード自慢のエアロモデル ARC

登り特に強いパフォーマンスの P

長距離戦にもってこい、少し太いリム 堅牢さも兼ね備えたエンデュランスの E

シクロクロスの本丸ホイールジャンプもこなすぞクロスロード C

最近流行りのロードプラスタイヤタイヤ対応の太リムホイール グラベル G

トラック競技用 トラック T

Eバイクで長距離 ハイブリッドエンデュランス HE

Eバイクでグラベルは ハイブリッドグラベル HG

 

という商品展開になってます。ということは私のNewホイールはエンデュランスのエントリーモデルとなります。エンデュランスといえども侮るなかれ、段差もへっちゃらモデルです。DT SWISSのカテゴリーでもASTN 2です。ASTN 1が舗装路専用 2が激しく無い山道 砂利道も行けますよというモデル。クロスロードもエンデュランスもこのカテゴリーですので、無茶してるわけでは無いです。

 

基本概要は

  • 700c 幅24mm(内幅20mm) 高さ23mm
  • クリンチャー(チューブレスレディー)
  • アルミ
  • ディスク専用(センターロック)
  • クイックリリース 前100mm 後135mmにも付属のアダプターで対応可
  • シマノ10s(スペーサー必要) 11s対応
  • 推奨タイヤ幅 28mm〜62mm
  • 重量 前766g 後901g トータル1667g

付属品としてクイックリリースアダプター チューブレスバルブ、センターロックアダプターが同梱されています。

いやはや350gほどの軽量化!すごいなあ!しかもリムテープはすでにチューブレス仕様!バルブもついているとなれば後はタイヤ履かせてシーラント入れたらハイ!チューブレス!って感じですね。

 

正直に言いますと、クロスロードじゃなくていいのか?と悩みました。

クロスロードとの差はリム幅が1mm違います。その分100g重くなります。増加分だけもちろん強度も変わるでしょうし、リム幅変わると同じタイヤでも最終的なタイヤ幅も変わります。タイヤ幅が変われば空気量が変わるため細いとクッション性も減ります。

というわけで20mmか21mmか…体重が重い私にはタイヤ幅は欲しい…欲しい…でもそれほど飛んだり跳ねたりできない私にとってそれほどの強度と引き換えの100gはどうか?

と逡巡した挙句…1mm 100gで争うような体は持ち合わせて無いぞ…と 一人突っ込み。

決めては E1800なら新品在庫を格安で譲ってもらえるという事!ヤッパリこれだ!ってなったわけです。私には Eで十分!これを壊すぐらい練習したらグレードアップでC1600を〜って感じですね!

 

ちなみに1800と1600は重量的にはほぼ変わりません。しかし!DT SWISSといえばスターラチェット!定評のあるハブですね。しかし1800なら3ポールの普通のラチェットなので、DT SWISSらしさを求めるなら1600よりも上のモデル。1400からはカーボンリムでハブももう一段階上 1100はハイエンドで1400のベアリングがセラミックに変更されます。いやはや雲上ホイールです(笑)

ラチェット関係あるのは後輪だから後輪だけでも1600とかでもありかな〜。

まあこんな感じですけど350g軽量化を果たした私のバイク!これは最高だ〜!というわけでチューブレス化から詳細はまた報告します!写真はヤッパリダートだぜ〜って矢田丘陵デビューしたときの写真。我慢できずにチラ見せでした〜(笑)

 

それにしても私は周りの方々に恵まれてます。感謝感謝!楽しく過ごせるのもおかげさまです!

これからもよろしくお願いしますって、まだ甘えるつもりか?!

 

ではではこのへんで!皆様にもよきサイクリングライフを〜!

アクスル変えてチューブレスまでの記事はこちら

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