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タイヤシーラントってどれが結局いいんだろう??(2021年)

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先日読んだタイヤシーラントの記事が興味深かったので色々読み漁ってみました。

Bike Raderの記事です。英語なので興味のある記事が目に止まれば程度ですが、英語力の維持の為に読んでます。最近興味のあるものでないと英語読む気がおきませんわ…。で、内容はと言いますとタイヤにシーラントをぶち込んで大きさの違う穴を開け、どこまで塞ぐことができるかというテスト。短期テストなので入れてすぐの結果ではありますが、動画もあり非常にわかりやすく、検証手順も丁寧に解説、追証できるようにしてる点がすごいです。しかも実験考察でも順番など実験の問題点なども考察されており、検証結果の不完全点を述べているので気持ちがいいです。

合わせてこちらも面白かったのがBike Plusさんの記事。こちらは空気中でのいかに固まるかを検証する記事。これも面白くって、実験が単純なだけに説得力がありますね。しかし圧力下ではない為、商品紹介的ではありますが、めちゃめちゃ参考になります。

ってそれはさておき他もチラチラ見ながらの結果報告、シーラントの話。

今市販されているシーラント材にはラテックス系(天然ゴム 飴色の輪ゴムの成分)と非ラテックス系に分かれます。そしてラテックス系の中でもアンモニア入りとアンモニアフリーのものがあります。

ちなみにラテックスのアンモニアはラテックス自体の品質保護作用でして、空気中に晒された時に水分と一緒に飛んで、ラテックスが固まる仕組みです。しかしアンモニア自体の刺激性は臭いのみならず、機材への攻撃も少々あるみたいで、アンモニアフリーのものが増えている気もします。

それと対局をなすのが非ラテックス系。非ラテックス系はラテックスが含まれてないので、全体的に使用量が増えます。と言いますか、ラテックスアンモニア入りとの物から、アンモニア抜き 非ラテックスと順を追って使用量が増えていく傾向があります。

元々はラテックス アンモニア入りから始まった感じなので、正直欠点もあるけど一番信頼性が高いとの評価はアンモニア入りに集中しますね。

そうなれば老舗Stan’s no tubeです。

最近のチューブレスブームの火をつけ 牽引してきたメーカーだけに流石に信頼性が高いのか、個人的に身の回りでのシェアは 絶大です。各社もこれに追いつけで頑張ってますけど、使用量の少なさなどを見ても自信がうかがえる商品ですね。ちなみに私は触ったことはありますけど、使ったことはないです。ラテックスアレルギーなので…

 

ちょっとそこは置いといて一般論も少し触れます。

ラテックス系のいいところは

  • 封鎖性が高い!修復が早い!
  • 使用量が少ない(重量減につながります)
  • 選択肢は広め
  • 入手性が高い(メジャーどころが多いので)

悪いところ

  • ラテックス自体がタイヤ本体のラテックスに反応してタイヤの寿命を削る
  • カスが多い(タイヤ内面は完全に取る必要は無いですが)
  • バルブコアが詰まる
  • 商品によりますが3ヶ月程度かそれ以下の持続性
  • アンモニア入りは臭いがきつい…

 

ノンラテックスのいいところ

  • アレルギーフリー(これ私には一番重要)
  • 長い持続性(物によりますが3ー6ヶ月なのでラテックス系のざっくり二倍)
  • 機材への刺激も無い
  • 匂いも気にならない
  • 清掃性が高い

悪いところ

  • 即効性に難あり
  • 封鎖性に難あり
  • 一回使用量が多い

こんな感じです。って塞げないのかよ!って感じですけど、基本的に中に入ってる粒状物で塞ぎます。なので完全にストップというよりは漏れを抑えている感じになります。その分入れる前にボトル振るのがだるいです(笑)

そもそもスポーツバイクなので毎回空気圧調整はするとしまして、1日持てば問題ないんだ!少しのパンクは対応してくれればいいのだ!と考えると別にノンラテックスでも問題ないと私 個人的には思ってます。

大きな穴に関してはかなり時間がかかる為に実効性はかなり疑問符…と言いますか、大きな穴に関してはラテックス系のStan’sぐらいしか実績が無いのか??

こんなやつでスルメみたいなゴムを穴に埋め込んで物理的に穴を小さくするってのに頼らないといけなさそうですね。

 

というわけで、ちょこっと主要なメンツ紹介ですね。

ラテックス アンモニアありで、なんだかんだで最強シーラントの座を堅守する Stan’s Notube

レースシーラントです。

 

次にラテックス  非アンモニウムのカフェラテックスです。これもめっちゃメジャーで評価が高いですね。なんといってもこの商品はタイヤの中でまさにカフェラテのように泡立ってサイドまで満遍なくカバーしてくれるという物。

しかし泡立ってるだけに空気を抜く為にバルブを開けると吹き出す為、バルブコアが固まりやすいらしいです。

ちなみに

この粒状物入れることで穴への対応力を上げることもできる模様。この商品については 私は見たことも触ったこともないです。周りにいないので…

 

次に非ラテックス系で有名どころはフィニッシュライン。

もちろん小さなボトルもありますが、値段比較の為1Lぐらいで統一してますが、やっぱり高いです。使用量も二倍使いますので値段は上の2商品の倍かかると思ってください。

しかしこれはラテックスフリーなのでアレルギー持ちには嬉しいのと、長持ち性能です。しかも入れ替えの時にラテックスフリーは水洗でいいのでらです。しかし、漏れの止まりは…かなり評判悪いですね。私の周りもアレはないわ〜って方が結構います。

これは私も使ったことありますけど、これは確かに止まりづらい…シクロ車では行けたけど、タイヤに問題があったのかMTBはチューブレス化に失敗した苦い思い出が…サイドウォールからの汗かきと呼ばれる染み出しが止まらんのです。

しかし今だからいえますけど、ラテックスフリーはこんなもんです。染み出しても思ったより空気圧落ちてないって感じです。

評価が分かれるのは 良いというのがMAVICやWTBなんかのチューブレスタイヤでの話がほとんどの模様です。他メーカーのチューブレスレディー(TLR)とかチューブレスコンパチブル(TLC)では酷評が続きます…本家チューブレスタイヤはそもそもシーラントが必要ない使用のタイヤなので、当然うまくいきます…それを差し引くとまあまあって感じなのかな?

で、私が使ってるのはJoe’s No Flatの物の中でもグリーンボトルなので、ノンラテックス。何回も言いますけどラテックスアレルギーなので…ちなみにバナナ食べても口の中が少し痒くなります。

このシーラントはそこそこ止まりますが、汗かきは延々続きます。シクロタイヤで結構使って半年ちょいは持つ感じですかね?今のところ満足してますけど、粒子をしっかり攪拌する必要があるので振るんですけど、めっちゃしんどいです。

それとふりまくらないといけないので、泡立って正確な量がわからんです(笑)鉄球とか入れた方がいいのかもとも思いますけど、その周りで固まったらどうしようかなとか色々考えた挙句無対策のまま振り続けています。

 

とまあここまで書けばラテックス入りでStansかな?ってなりそうなもんですがひとつだけ注意点、ある方に聞いた話ですが、自転車部屋置きの場合、アンモニア入りは自転車自体からそこそこ匂う時があるらしいので、おすすめしない…と…

 

まあこれからの進化もありますし、複数台持ちの方にすればベストチョイスはどれになるんですかね?月一しか乗らない車両とかだと2〜3回乗ったらまたシーラント足したりしなくちゃってなりますからね。

というわけで、今回は使ったことないものも多いし、長期間使ったのって結果的にJoe’sだけなのでなんともいえませんけど、ご参考まで!

 

ではでは皆様にもよきサイクリングライフを〜!

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