FC-Motoから先日注文したプロテクターが届きました!
中11日で到着!これは優秀じゃないですか?
こんな感じ。発注から週末挟んで 空港でも週末挟んでで、この日数。6月9日金曜日の夜中(ドイツ時間午後5時すこしまえぐらいでしょうか?)に発注してます。14日に発送からの21日着。
ドイツでの空港での足止めは荷物の問題なのか、それとも週末だから役所の問題なのか、はたまた積み込むスペースの問題なのかは不明です。基本込み合ってて積むスペースが無い場合はかなり足止め食らうこともあるそうなのでもしかしたらラッキーだったのかもしれません。
で、皆さま一番気になる税金ですね。
関税は モーターサイクルという区分で3% あと消費税と地方消費税で合わせて1300円也。覚悟してたよりも安いです。助かった〜。
DHLの関税手数料700円ぐらいは送料に含んでたんですね。よかったよかった。それと税金は100円以下切り捨てのようですね。ふむふむ。
というわけで、今回の注文は23000円と送料5000円ぐらいで7000円安ってところで落ち着きました。やっぱ安いな。安いからっていらんもんまで買いたくなるユニクロ現象起こりそうで怖いですけど(笑)
梱包は
中身はプロテクターでしたのでワサワサつっこんだ感じで可もなく不可もなく。梱包物の明細、サイズ変更の用紙(日本からの往復送料を考えれば 泣くしかないですね) が入っているぐらいで特筆事項なしって感じですかね。ちなみに違う商品 サイズが入ってた時のクレーム対応は返金の模様です。安心ですね。
息子がどんどん開けるのでパッケージから出てますけど、一個一個包装されてますのでご安心を(笑)使用したらまたレヴューできればと思います。MTB納車まであと二週間切った〜!
最後に関税情報として、今回利用したDHLは100%関税がかかります。手続き上先に登録するので必ずかかる模様。
それに対してEMS(日本郵政)のものはとりあえず日本まで来て税関での抜き打ち検査になるので関税がかからない場合がほとんどではないでしょうか?
今回利用したFC-MOTOの場合 DHL縛りなのでほかの選択肢はないですけど、他サイトでは選択可能な場合もありますよね。それではDHLダメじゃないかって感じになりますけど、事前に登録するってことはモーターサイクル用品で関税が通るわけですので、その通り進むものと思われます。
例えばライダー用のブーツを買ったとすると皮です。足の甲が皮ですと革靴となり、商品代金の30%もしくは4300円/足となるので、税関でモーターサイクル用品と判断されるか 革靴と判断されるかはでかい分かれ道になるわけです。こういった場合元々「出国時点でモーターサイクル用品です」で登録確認されていた場合では差が出て来そうですよね。
税関職員の判断に委ねて3%が30%の差が出るのは怖いです。この部分も正直ブラックボックスといいますか、もしかしたらDHL でも日本で革靴認定になるかもですのであくまでも可能性の範囲での自己判断ですけどね。
他に比べると荷物追跡の細かさ 配達までの速さはDHL は評価が高いのでお値段的にはいたしかたなしと割り切りしかないのかな?
また機会があれば利用したいです。ドイツ出張の時 店舗に行ってみようかな〜行って見たいな〜と思いつつ 夢見るHIPOでした。
ではでは 皆様のご参考にでもなればと思いつつ、良きサイクリングライフを〜