とりあえず4アームの方が150mmと少々長い気もしますがとりあえずこれに変えていくことに。スクエアテーパーのクランクで24インチMTBからの生捕りとなってます。八代さんに感謝!
これが現行の127mmのクランクアーム。20インチフレームに24インチタイヤをぶち込んで、なんとかインチアップを果たしてますけど、乗ってる姿を見ても今のところ小ささは感じません。
前にも書きましたが、子供の頃は小さなバイクでコントロールを磨くことが重要!コントロールができないほどの大きなフレームは危険以外の何者でもないです。特に山ではね。
しかしクランクの短さは如何ともし難く、皆様もホイール含め他のパーツって入手しやすいですけどクランクは結構難しい…なので結局生捕り策が一番いいわけです。
これでいよいよ息子MTBもフレーム ヘッドパーツ BB以外全部とっかえてるので正直チームサポート(お下がりパーツ)の力がなければ24インチ買ったほうがよっぽどか安い状態になっております(笑)
早速ネジを緩めて
コッタレス抜きでクランク外していきます。クランク外し方詳しくはこちら
このぐらい違います。長くなりますね〜23mm差ですけど左右で26mm回転の直径が変わります。これで足の使える筋肉がガラッと変わってきますね。ここからは慣れが必要。
これでオッケー!チェーンリングも32tから30tに変更して、クランクも伸びたから登坂力がアップしてる!はず!
色的にはどうだ?銀色になってもそんなに違和感ないかな?まあそこら辺はよしとします。
あとはクランクが伸びたことでサドル位置も理論的には23mm下げないとですね。ここら辺は息子に任せます。
変えてから家の周りをグルグル回ってましたけど、軽い軽い〜って上機嫌。乗りたい乗りたい登ってみたいっていうのでちょっくら矢田丘陵へ。
初めは調子良かったけど、余計に登れてないじゃない…まあ子供って難しい。テンションあがって漕ぎすぎて燃料切れ(笑)
そのあとは結構頑張って今まで登れなかったところも次次に撃破!すごいな〜慣れてきたんやね!でもサドル高があまり決まってなかったりで不安定な部分もありつつ、タイヤの空気圧落としてグリップあげたりしながら試行錯誤。なんだかほんとに育ったもんだな。
ってか私がクリアできない部分を二箇所クリアされてしまったので、ちょっと焦りモードに突入ですわ!写真の通りまだフロントはリジッドのままです。フロントが軽いのでかなり乗りやすいらしく、今までよりも段差は手に来るらしいですけど、これでいいかな〜だってさ。まあまあ機嫌よく乗ってくださな!
さてさて話は尽きないですが今回はこのへんで!皆様にもよきサイクリングライフを〜!