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危険な山の住人たち 山に入るなら知っておこう!

山に住む危険な生物 蛇編

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日本の山には蛇が住んでますがその中でも毒ヘビには注意です。本州には蛇8種類 アオダイショウ シマヘビ ヒバカリ ジムグリ シロマダラ タカチホヘビ ニホンマムシ ヤマカガシです。このうち2種類のマムシとヤマカガシは毒ヘビとなります。他、奄美 琉球にはハブが有名ですね。

この三種に毒ヘビは絞られますが、私は奈良なのでマムシ ヤマカガシが気掛かりなところ。実際、矢田丘陵でもどちらも夏場は目にします。あまり近づいて写真を撮れないので、写真はないのが残念なので、写真は検索してみていただければと思います。唯一あるのが下の写真。

この写真は春先に出会ったマムシを捕まえてもらったところ。子供達が触ってます。この時はトレッキングガイドさんについてもらい、甥っ子や息子を連れて山の勉強をしに行った時ですね。通常私はこんなことはしません…

 

話を戻して蛇の色は結構個体差が激しく、緑っぽいものから茶色ものもまで様々。ヤマカガシにしても横が赤かったり赤くなかったり、正直文様と動きで想像しているので、私が見た蛇がこの二匹に該当していないケースもあったりしてもおかしくはないです。

 

一応書いておきますと

ヤマカガシの特徴

  • ツヤがない
  • 横腹がうっすら赤い
  • マムシよりもでかい(これは個体の成長度によるのであれですが…)

こんな感じです。なんか蛇の抜け殻っぽいくすみ方をした蛇がいたら要注意ですね。私的にはゾワッとします。

しかしこのヤマカガシ、毒量が少なく、奥歯に毒牙があるのでマムシよりも強い毒はあるものの被害例が少ないです。でも怖いものは怖いです。

 

マムシの特徴

  • だいたい茶系ですが、ちょっと緑がかったものもいます
  • 目が毒ヘビですよ!って感じでかなり鋭いです。目が丸くなく縦になってます。
  • 遠目で見た文様が幅の広い縞々な感じです。体の角度によっては亀甲柄に見えることもあります。

で、一度見れば あ!これだ!って思う感じの顔つきをしてるのですぐわかると思います。こちらの方がヤマカガシよりも毒性は弱いですが毒量が多いのと、噛んだらすぐに注入するそうで、痛み腫れがすぐに出てきます。

 

といった感じですが、蛇がいたら近づかないのが一番。個体を同定するなんて必要はなしです。ただ逃げてください。でも大体の特徴は上に書いた感じなので、噛まれた時にどの蛇に噛まれたかの判断材料にしたほうがいいです、病院に行って治療を受ける際の助けになりますので。

 

ではどこにいるの?って話ですけど、基本山や田んぼなどの里にいるのでMTB乗ってると遭遇率は高いです。特にカエルとか狙って集まるんだとは思いますが、水辺 田んぼなどに多いと思います。あとはがれている岩の隙間とかに潜んでいると本当直前まで気づかないので注意が必要ですね。

ヤマカガシは臆病なイメージで逃げていく姿を見るか、日向ぼっこしているのを見るイメージですが、マムシは目があうケースもあるので本当どきっとします…刺激しないように大回りするか、そのまま距離をとってじっとしていっればいなくなります。

 

で、最後に噛まれた!って言った時には、すぐさま救急車呼ぶか、近くの医療機関に連絡です。本来ならあまり運動すると毒が回るのでしたくないところですが、山の上だと少なくとも林道までは降りるほかありません。

その時に注意なのが、

  • 縛らない(きつく縛りすぎると後に後遺症が出ます。しかも腫れていくのできつく縛ったつもりがなくてもきつくなっていきます。それでも縛りたいなら、傷口よりも心臓側にやんわりと縛る程度にしておきましょう。縛ったら腫れてきてキツくなってないか確認しながら見ておくことも大切です。)
  • 傷口を心臓よりも高くしない
  • できるだけ安静に。助けが来る場所までの移動は致し方ないとしても、それ以上は動かないのが無難です。同行者がいたら荷物も任せましょう。
  • 吸引しない。切らない。(これは素人が切ったりすると後々傷が治りづらい。後遺症が残る結果になるのでやめておいた方が無難です)
  • できれば蛇の特徴を覚えておきましょう!

こんな感じです。噛まれた部位によって症状の広がりが変わりますし、血管内に毒を注入されてしまった場合は重篤になるケースもあるので、とにかく速やかに救急連絡。そうすれば対処のことも聞けると思います。

 

とにかく山では春から秋にかけては蛇に出会うので、刺激しすぎないこと、出逢わないことが先決!むやみな藪漕ぎはやめましょう…って私か…

そうそう、それと夏でも半パンで肌露出はやめたほうがいいですよ!少しだけでも蛇対策になるのと、その他の虫対策などにもなりますので!

 

ではでは皆様にもよきサイクリングライフを〜!

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