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ゆぶねマスターズ挑戦への道!

視野を広げたい!視野を広げれば走りが変わる?!と信じたい…

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この記事を書いているのは2019年8月 オリンピック開幕まで一年と言うこともあり、もうすでに代表内定とか注目選手って事でアスリートの話題が増えてまいりました。

 

そんな中、アスリートの動体視力や視野について番組が触れてまして、すげーなーなんて思ってたわけです。なんとなくその時は終わりだったんですけど、通勤時に駅まで歩いていてふと思い出したことがありました。

往年のNBA 大スター マイケル ジョーダンです。いまだにエア ジョーダンのブランドとして知名度は現役。私が若い頃はシカゴブルズでのあの勇姿は目に焼き付いてます。真意のほどは知らないですが、彼が現役時代のエピソードで、街を歩行中はまっすぐ前を見ながら、通り過ぎる左右の看板を読むトレーニングをしていたとか。

確かに集中してボヤーと全体を見ると言う作業をするのは非常に難しい。それを突き詰めていってボヤーの精度をくっきりさせていく作業となるわけです。そのトレーニングが広い視野と動体視力トレーニングとなっていき、先のオリンピック選手のアスリートの能力へとつながっていくわけです。

 

なるほどなるほど、MTBでもトレイルを見過ぎてはダメだ!とか、もっとボーッと先の方を見なきゃダメ!とか言われますが、これもそう言うことか!と合点が行きました。先を見ながら足元も見る視野を確保しなければただ前方を見ることだけ真似しててもダメっぽいですね。意識意識!

どうしてもスピードが上がってきたり、坂道でしんどい時なんか前輪少し前辺りに徐々に視点が移ってしまいます。

もちろんタイヤ周りの凹凸を無視はできませんが、凹凸を避けるだけのラインどりはもっと需要です。カーブの予備動作 ドロップオフ 木の根 ぬかるみ イノシシの穴(笑)まで多岐にわたるラインどり、結局怖いからブレーキ三昧で、かえって急制動が増え余計に滑ったり ゆくゆくは落車へとつながります。

 

じゃあここで視野拡大と 情報処理能力 動体視力を強化していこうと言うことで、今は便利な時代!アプリを探ります。

アプリの検索で 視野 って打っただけで色々出てきます。うむうむ、無料のアプリも沢山あるので試しやすいですね。

正直ゲームをしながら改善 強化出来るなら、通勤時間にとかちょっとした隙間時間に練習?できます。遊んでるだけだろ…ってね…

私が選んだのはこれ。Burst25ってアプリ。別にどれでもよかったので、無料で評価が高かったやつを。ちなみにiPad版です。

あとフラッシュ暗算のアプリも試しましたが、息子の勉強にはいいかな〜とか思いつつ、老化の現実に泣きそうになりました。もともとできなかったのかどうかは知りませんが…

 

とにかく、動き回る25までの数字をなんとなく真ん中に視点を定めて最小の眼球運動で全て選ぶ!スピードも大切ですけど、出来るだけ視野を拡散して周辺視野強化を!って感じでやってます。

 

慣れもあるだろうし、鍛えられてる面もあるだろうし、いつも一点集中ばかりして仕事してるので、モードを切り替える感覚からつけないとね。

先にも言った マイケルジョーダンのように前見つつ、周辺の視野を意識しながら歩いてたら、同僚になんか悩んでます?って聞かれましたよう…確かに思いつめた感じになってたかも(笑)

説明したら、HIPOさんハマりがキツイから〜って笑われました。趣味っていいですよね〜って言うもんだからMTB誘ったら、全力で断られました。やっぱりニッチな趣味なんですな…

 

というわけで、アマチュアの趣味は我流で迷走するのもまた楽しみのうち。こんな努力は後から笑い話になるのかどうなのか?

とにかく走り続けます!

 

ではでは皆様にもよきサイクリングライフを〜!

 

 

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