マウンテンバイクと雑記の日々

息子と始めるDirt Life

自転車 メンテナンス ツールなど 自転車用語集 規格集 (MTB中心)

アフターパーツ Jagwire 油圧ブレーキホース Mountain Pro Hydraulic Hose

投稿日:

悩みに悩んだ挙句に選んだJagwire Mountain Pro Hydraulic Hose。マウンテン用とはあるけど、マウンテンでない商品からマウンテン用にシフトしたのか、ロードバイクのディスクブレーキ需要が増えてきたのでとりあえずマウンテンと書いたのかは不明ですが、最近の商品は全てマウンテンと書いてます(2021年1月現在)

まあ正直Jagwireは有名ブランドだしってので選んだわけではなく、なんとなく流れ着いてしまった感が否めません…。

と言いますのも 油圧STIレバーを105にすると決めたのに、シクロバイクがポストマウントだったことから始まり、 フラットマウントが標準の105ではキャリパー余る…ちゅうことで、レバーを単品買いし、HOPEのキャリパーにする!と言う決断に至り、STI左右単体で購入すると安いけど、油圧ホース コネクター類が付いてないと言うことに商品到着後気づくと言うバカな展開。

そこで改めてシマノ純正のSM BH90 JK SSを見てみると、前後別売りなのでセットにすると5800円ぐらい(コネクター込み)かかり、結構するなと…これじゃあ左右セットで買ったのとほとんど変わらんやんって話…オイルとかついてない分、完全バラよりもすこーし安いのは安いけど。やっちまった感は否めない…その分めっちゃ調べ直せたしいいんだけどね。

 

そこで私が出した決断はJagwireってわけ。どうせなら違う道を行こうと言うブログ根性のみで突っ込みました(笑)必要なのはケーブルとコネクター。コネクターは別売りなので105用は

これです。左にSTIレバー用のフランジ付きのコネクターが見えます。大体実売2800円前後セット。

これはシマノのマウンテン用ですがですけど一応リンク貼っておきます。他も各社用に展開されてますが、シマノロード用のHFA314はなかなか日本では見当たらず、店舗注文するか海外通販か?って感じ…

しかもこのアダプターではキャリパー側もシマノということになります…はいHOPEではありません…

ということで、アダプター的にはどう対処すればいいのか?ということです。既存のHopeやシマノのコネクターは使えないのか?という疑問に襲われます。(もちろんJagwireの専用コネクター使うのが一番ですけど…)

なぜにそこにこだわるかというと、HOPE RX4互換のコネクターがJagwireから発売されてないところなんですよ…ということはRX4について来ているコネクターを使用することとなります。じゃあHOPE推奨のシマノのブレーキホース使えよって思うでしょう。至極当然の意見です…(笑)ブログ魂 カスタム魂です…と言いつつただのアホです…

まあそういう人もいるということで、皆さんは真似しないように〜保証はできませんのでご了承。

 

早速、JagwireのMountain Pro Hydraulic Hoseは公式のスペックを確認していく前に一般的な構造を見ていきましょう!

汚くて申し訳ないけど、上の図が一般的な形。もちろん黄色いのはブレーキホースです。

  • ブレーキホースに挿入するのがインサート。押し込みます
  • インサートが入り少し太くなったブレーキホースを押さえ込むのがオリーブ
  • そしてそのオリーブを押し込み、キャリパーやブレーキレバーに圧着していくのがコネクティングボルトとなります。

イメージを掴めんぞという方はこちらをご参考に。

 

というわけで、ホースとコネクター群の相性に関して最重要事項はズバリ

ホースの外径と内径!

ということになります。外径はオリーブとの適合性 内径はインサートとの適合性に関わるからです。

Jagwireの外径5mmです。これに関してはシマノと同じですね。外径に関しては問題なし。

ということは内径です。ところが内径の記述やそれ関連の海外含めて投稿が無い…こりゃ困ったって話です。

ここで気になるのはケブラー織のケース。伸びずに熱垂れもしないという謳い文句です。私はカーボンブラックって言う色を選択しましたが、透かして中に編んだケブラーっぽいのが見えてます。カッコいい…

しかもハイフローを謳っています。要するに流れがいいってことですね。内壁をテフロン加工してあるのと、おそらくですけど、シマノの内径2.1よりも少し太くしているのでしょう。ここら辺までは想像できます。

でも画像などで確認する限りはおそらく2.3mmは超えてないはず。予想は2.2mmと見た!

 

というわけでもう見えてますけど、買いました。買って内径を確認しようとね(笑)ダメなら息子のMTBのアップグレードパーツにしたろうかなと。もちろん息子のMTBに付ける場合はJagwire純正シマノのアダプター購入しての話ですが。

そこで、HOPEは確実に2.1mm内径用のインサートピンなのに?ホース内径が大きければガバガバになってブレーキオイル漏れるんじゃない?

では、なぜに購入に踏み切ったといいますと…

そもそもHOPEは他とは少し違うんですね(勝手な私の意見なので参考まで)

普通はインサートが針状でホース外径よりも細いんです。ですのでインサートを入れる前にオリーブを入れ、インサートを挿入後はオリーブは抜けなくなります。さらにオリーブは潰れてインサートをより圧接していく感じです。

ちょっと汚い図ですがシマノのイメージはこんな感じ。矢印はそれぞれのかかってる力です。青はコネクティングボルトで、左側にねじ込まれていきます。それに押されてホースとインサートが左に行きますが、キャリパーなどに圧接されて黄色矢印方向に抵抗します。オレンジのオリーブはコネクティングボルトが細くなっていくので少し潰されながら左に押されていくため、結果的にホースと圧着されて機密性が上がるという仕組み。しかしオリーブはそれほど変形しません(しかしオリーブの再利用はできません)。ホースを引き抜こうとしてもより閉まる感じになるわけです。

それに対してホープはこんな感じ。インサートがホースよりも太いです。しかもオリーブには切れ目があります。ですので同じようにねじ込んでいくんですけど、かかる力がもっとオリーブを潰す方向に作用します。積極的にオリーブを変形させ、オリーブの内径を小さくすることでホースとインサートを締め上げる感じですね。

実際のオリーブとインサートはこんな感じ。オリーブ切れてるでしょ?

ですのでホープのインサートはこんなインサートツールでセットしなくても(した方がいいですけど)、金槌でコンコンとちょっと叩けばすんなり入っちゃいます。シマノはすんなり入りません…結構カチカチです。(HOPEは数触ったことないので少ない経験則ですけど…)

 

まあというわけである程度ホープはホース内径に寛容かなというのもあってJagwireに飛び込んでみたというわけです。

 

じゃあ皆さん気がかりなJagwireの油圧ホースの内径は?!

上は写真のためにずらして撮ってるけど、まさかの2.0mm予想大外し〜で、これならなんとかなるね。

一応シマノの2.1mmインサートで試したけど全く入らん!これは入れがいありそうですわ。いけるね。シマノの2.3mmインサート買おうかと思ってたわ(笑)以前も紹介した通り、少々太くてもシマノはインサートピンで調整可能だからなんとかなるとは思ってたけど。

よかったよかった。しかしそんなもんなんやね〜安心いたしました。

 

まあまあ皆様ご参考に〜ですけど、まあこれは個体差があるかもなので自己責任で!本当はJagwireの正規コネクターを勧めときます!

 

ではでは皆様にもよきサイクリングライフを〜!

-自転車 メンテナンス ツールなど, 自転車用語集 規格集 (MTB中心)

Copyright© 息子と始めるDirt Life , 2021 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.