先日大掃除の時に並べてみたハンドル。
詳しくは記事の方を参照していただければと思いますが、下4本と今までついていたのが息子のハンドルバー。息子がハンドル短いって言い出したので680mmに延長することにしました。(写真一番下)
これが交換前の写真。
あてがってみるとこんな感じ、一拳分づつぐらい延長します。580mmから680mmになります。必要あればカットしますけど、まずはこのまま乗ってみてからですね。
って事でとりあえずコントロールできるかどうかを確認。
スタンディングしてみて〜って言って。ポジションに入ってもらいます。上手くなったもんだなあ…
そこから肘張って、もっとバランスを振った状態になってもらいます。この時点で外側になったハンドル この場合だと右側が遠くなりすぎないかをチェック。それと左側が体に干渉しすぎないかどうか?
まあこれだけ走行中にハンドルを切ったらこけちゃうので、極端な例ですけど、これがクリアできたらまずは安心かな?
後ろに回り込んで…ちょと前乗りしすぎかな?って偉そうなことを私はいえませんけど、こうやって私がウロウロ周りを周り、写真撮ってる間スタンディングできてるんだから大したもんだ〜と親バカっぷりを発揮してると、早く写真撮って!って言われちゃいました。
たしかにこのバイクを振った状態でバランス取るのって腿にくるんですよね〜ごめんごめん…
まあまあこんな感じで、ハンドル切った状態でもコントロールできるか?これができなかったら意味ないですからね。
後は山を走ってみて扱いやすいかどうか?が肝になりますよね。
本人の感想はめっちゃハンドルが軽くなって扱いやすくなったとのこと。
その分もっさりとするはずなんだけど、そっちの方は気にならないみたいです。やっぱりハンドル短すぎたんだね。ごめんよ。
子供の成長は早い。親が見てやってるだけだと徐々に変化してるので気づきにくいのも事実。
時には年上の選手にもライディングポジション見てもらってアドバイスもらわないとねって感じでした。
この後トレイルに出て、色々走りましたけど、結構乗れてて、違和感はなかったそうです。ジュニアの選手にも見てもらいましたが、今までよりも肘をしっかり張れてて、力入れやすくなってるみたいなのでいいと思います!とのこと!
合格点をいただいた!これでひとまずハンドルカットは無しの線でいきます。
それと取り付けたRaceFaceのハーフネルソン。これいいですね。息子もお気に入りみたいです。カッコいい〜し握りやすい!
このグリップ、ロックオンタイプなのに細く、しかし結構柔らかい秀逸なグリップかも?お子様とか、手の小さい女性には結構おすすめかな?
って事でステムとに相性悪いか?ってお話はトレイルレポートの会に譲るとします。
ではでは皆様にもよきサイクリングライフを〜!