さてさて夏休みが始まりました。2020年はコロナで短い夏休みと相成りました。だがしかし!宿題はでます。もちろん私にではなく、息子にです(笑)
ここで今年もやってまいりました工作です。2年前は鉱物採取でした。こちらの記事は好評のようでチラホラ自転車以外と思われる方が訪れて頂いてます。
アメジストなんかも見つけれて楽しい思い出です。私としては鉱石集めもさることながら、箱作りが楽しかったな。
2年前だと息子ちっさ…可愛いのう…ちなみに去年はセミの羽化でした。工作ではなく自由研究選択ですね。ああ、鉱石も自由研究か(笑)
まあ思い出はここら辺で、今年です。
方針は決まりました。大人になっても使えるボードゲーム作りです!と言ってもゲームシステムは借りてくるとして、著作権の問題もありますし…って個人使用だったら関係ないのかな?わからんけど…って事で、鉄板に面白くて、古くからあるやつ!これに限ります。
古くから愛されるバックギャモンですな!これ私も学生時代からめっちゃ好きなゲームです。皆さんも一度は見たことあるでしょ?要はスゴロクの一種で、西洋双六なんて言われたりしますね。
Wikiによると、世界最古のボードゲームと言われるテーブルズを起源としたゲームらしく、20世紀初頭ニューヨークでルールが確立したとかなんとか??21世期の今日では著作権とかは関係ないほどポピュラーなゲームです。
簡単に言うとサイコロ降って進むスゴロクなんですけど、これが奥が深い。二人ゲームなんですけど、各人15個あるどの駒を動かすかがキモ!2個纏まってないとヒットって言いまして振り出しに戻されるわけです。攻撃的なスゴロクです。どう守ってどう攻めるか?
それとこのゲームを盛り上げるのがダブル。一回の勝つと基本1ポイントですが、勝ち方によっては2ポイントか3ポイント入ります。しかしこのダブルをすると倍に挑戦できますが、降りられるとそのまま。受けてさらにダブルを掛けられると4倍などなど、心理戦もすごく絡んでくるんです。
いやはやスゴロクなのに戦略と心理戦まであるのがスゴロクらしからぬゲームってわけ!
まあそれはさておき一生使えるってのがミソですね。まあ一生遊べるゲーム選びだとは思うので、後は自己満足全開で作りましょう!盤面もシンプルだし、デザイン的にも洗練されてるし、作りがいがあります。
一応材料的には家に余ってる皮細工用の皮を使って行きます!
さてさてどうなることやら!乞うご期待!息子の夏の工作は一生ものになるのか否か〜!
考えただけでもいいでしょ?大人になってから
「このボード俺が小3の夏 親父と作ったんだよね〜」
なんて言いながら仲間とプレーするなんてね。なんでこう言うシーンを思い浮かべるときは標準語っぽくなるのだろうと自嘲しつつ〜!
(作成編はこちらへ〜!)