以前トランシーバーの記事でも書きましたが、846では夏合宿があります。今年から参加の我々にとってはおっかなびっくりの夏合宿。夏休みの最後を彩るチャレンジです。
夏合宿では恒例になってるのがビワイチです。今年は中学生160km 小学生140kmとのことで、基本的に安全確保がしやすい琵琶湖大橋よりも北側。いわゆる北湖を周回します。
ちなみに中学生は3日で3周、小学生は1周です。進むペースが異なるため、中学生以上はマンツーマンでバディーを組んでそれぞれ走るスタイル。小学生は有志の中学生が先頭、我々パパサポーターが後ろをと行った感じで挟み込んで走行となります。
そこで小学生なので歩道走行や、サイクリング走行などを織り交ぜるわけですが、道案内は言うに及ばず 障害物 段差などの注意喚起をトランシーバーで行うというわけです。
それでも隊列が伸びると思われるのでそこは臨機応変に。小1から小6までの走力の差は歴然ですのでね。もちろんサポートカーも出しますので、リタイヤもできます。走れる子で小3から達成できると聞いたので、逆にうちの息子は140km中何キロ走れるかな〜って感じだと思います。
まあそれはさておき、ビワイチ準備です。一応簡単な携帯工具 ポンプなどは携帯します。それとタイヤチューブなどの装備に関してはクルマで運んでもらうとしまして、さてさてどうしたものか…
通常のロングライドのように、リタイヤなどを考えた輪行袋などの用意はしなくていいので比較的軽装でいけそうですが、救急グッズは要りますね。
まあそこらへんは普段の装備をかき集めれば問題ないかな?ということで、最重要課題!ハイドレーションです!これだな…わたしは通常山走行といっても、好きな時に止まって水分補給をしていたので今までボトルケージ買ってませんでした…でも今から ゆぶねマスターズ挑戦だーって言ってるんだから、必須ではありますし、とりあえず今回用意します。
とりあえず変えチューブとパッチもまとめて購入。ボトルケージの色は選びたいところでしたが、とりあえず店長のオススメの物を購入しました。
ちょっと写ってるパナレーサーのイージーパッチ これもすぐれものですね。ゴム糊いらないのでヤスリがけして貼るだけ。とりあえずかさばらないのでお守りがわりに買っときます。一度使用してますが、空気漏れもなく、楽チン。
話を戻してボトルケージ。なんといってもフルサス車なのでフレームのスペースが限定されてます。なのでフレームの下の方に1箇所あるだけ、しかもサスが邪魔して取り出しにくい…ということで、横からハメれるタイプを選択となります。縦でもいけそうな気はしますが、ここはとりあえず冒険しない!というか時間の余裕をもっと持てよって話なんですけどね…
ちなみにボトルの企画は大体共通らしいので、今回レザインのものを購入しましたが、ボトルはあまり選ばないようですね。
次に問題になるのが息子…そもそもボトルゲージ付けるところがない…これは困りました…急遽ハイドロバッグ購入かな…と今思ってます。いや必須ですよね。次の休みには購入して息子と試走に出なきゃです。
もしかしたら私も購入するかもですね。お店の方に聞くと、この季節ボトルは二個持ちした方がいいとのこと。一つは飲む用、もう一つは掛水用ですね。うーん困った…
とりあえず試走して、準備とシュミレーションですね!何だかんだ緊張するけど楽しい。
あとこれです。そうですスリックに変更。オンロードなのでとりあえず変えとかなきゃです。これで私も少しは走れる距離が変わるかも!ウンウンって事で、こいつはちょっと前に購入してたんですが、とにかく安いやつって事で購入。今後悔してることが一点…チューブレスにできないんですよね、このタイヤ…それもあって、まだ準備したのにチューブレス化してないんですよ…とにかくこのイベント終わったらチューブレス化するかな!ちなみにミシュランのカントリーロックってやつです。
ビワイチに集中集中!
ということで、夜は嫁が図書館で借りてきてくれた ビワイチのガイドブックを読み耽ります。ふむふむ観光ガイドですね。色々な自転車関連の情報もあるのでいいですね。ルートはもちろん自転車屋さん等々、気分だけは盛り上がりますわ!
ああ楽しみなような不安なような?!とにかく感動の夏の予感に浸っております!(ビワイチ装備の後記はこちら)
ではでは皆様にもよきサイクリングライフを〜!