28日仕事納めからの開けて29は大掃除の日。嫁に兼ねてから言われていた自転車ゾーンの掃除…
物は溜まる、使える物は置いておくけど結構規格が変わってたりで26インチのリムブレーキ仕様MTBホイールなんてなかなかニッチすぎて使えるのかさえわからないが、一応ハブクリーニングとかしてみると手放しにくくなる…
そんな中でも一番困るのは息子のMTBのハンドル関係。ステムは再利用できるけど、ハンドルバーはそれほど役に立たない。
ちなみに上から二番目のものが納車当時に付いていたハンドル
これが当初は長く操作しにくそうだったので、一つ下の三番目にした。
ライズも加えて快適なライドへ〜って感じ。この時は中華製のステムハンドルを切り詰めましたね。その当時の記事はこちら。
これでライズ量とハンドル幅的にいい感じに。
そこから息子も成長してステムハンドルを延長。20インチのフレームにまだまだしがみつきます(笑)その時がこの記事 スパンクのダウンヒル使用に交換し、ハンドルを切り詰める。
これはどれだけ切り詰めるか検討してる時の写真。
それからまた時は流れて20インチフレームのまま24インチ化を果たし、ステムだけ交換したもののアンバランスな見た目に…機材の使い回ししながらだったので、嫁MTBが不動車の道を歩み始める(笑)
ここからリジッド化して
これが今の姿。この写ってるハンドルバーは上のハンドルバー5本の中には入ってません。
今のハンドルがちょっと手狭になってきた今日この頃…そんな記事はこちら。
そこで購入したのが一番下で680mmですね。こうしてみると下3本がだんだん大きくなってるのがわかるし、純正(上から二番目)との差もわかりやすいですね。
で、そしたら謎の一番上ってなんだよ…ってなりますよね。これ実は20年前の嫁MTB純正ハンドルバー。
フレームサイズは小さいですけど、大人の女性が乗るやつです。
そう考えると昔の大人のハンドルが、今や子供の20インチのハンドルバーと同じ幅ってすごくないですか?MTBも進化してるわ〜って感心してると、はよ片付け〜って怒られました…トホホ…
まあ大掃除なんてそんなもんよね。古いアルバム見たり、なんか知らんけど謎のものが出てきて悩んだり、家族の歴史に触れる機会でもあったりします。
そんな一幕が息子のMTBのサイズアップだなんてね、うちの家らしいといえばらしいですなあ(笑)
なんとなく片付いてきた自転車コーナーってか、片付いた部分だけを撮った自転車コーナーといった方が正確か!(笑)そんな中 ジャンプバイクは一応ある ストトラ車もあるって事で最近存在感が無い嫁MTB…ってか動かなくなってる嫁MTB。
そこらへんにあるものを組み合わせて、おおグラベルバイクできそうやん〜これなら嫁乗ってくれるかも〜って盛り上がりかけた矢先…
下クリアランスオッケー
上クリアランス…あかんわ…流石に700cは入らんか…フレームによっちゃあ入るはずだけど、Killer Vは飲み込んでくれなかった…残念…26インチのグラベルバイクに仕立てるかいなあ…何だかなあ〜
って年が明けたら、徐々に構想を練って春には家族3人でサイクリングと行きたいとこだね〜!って事で、古いMTBレストアのカテゴリーがまた動き出しそうな予感だ!
というわけで楽しい大掃除でしたとさ!ではでは皆様にもよきサイクリングライフを〜!